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【なろう】お気に入りユーザ様出演作品

【なろう版】お花見

作者: 菜須よつ葉

新学期が始まり落ち着いてきた、とある日のお昼


のんびりした桜の木が、今頃満開を迎えています。


実習と実習の合間のオアシス。紺野班の自由参加と言う名の強制参加的な勉強会をこっそり抜け出し、お花見をしようと企むよつ葉。


お料理やお酒の手配をしなくては!

ん~~、舞花カフェでお料理を分けてもらおう!


そうそうSHIN様のキティルハルムでも、お料理を分けてもらおう!


早速、お二人にお願いに行こう!


舞花カフェの入り口を開け、舞花ママを探す。


「舞花ママ?」


よつ葉は、お料理のお願いとお花見参加もお願いしようと思っている。


「あらっ? よつ葉。お腹空いたの?」


舞花ママ、よつ葉の顔を見るなりお腹空いたのって……。


「あのね、なろう公園の桜が咲いてるの。お花見しようと思って。舞花ママ、お料理を少し分けて欲しいの。それから舞花ママも参加してほしいなぁ。って思って!」


舞花ママにお願いをする、よつ葉。


「あら、良いわね。お料理も準備するわよ」


舞花ママは快く、引き受けてくれました。


「キティルハルムでもお料理をお願いしてくるね」


舞花ママに伝えて、出かけるよつ葉。フードコートの前まで来て、そっとお店を覗く。


「おはようございます。SHIN様、いますかぁ?」


「はぁーい、あらぁ、よつ葉じゃない。何か食べてく?」


ここでも、よつ葉はお腹空いたように見えたようだ。


「なろう公園の桜が咲いてるの。お花見をしようと思っていて、SHIN様、お料理を分けて欲しいの。そしてお花見に参加してほしいなぁ」


お願いをしてみると、ここでも快くお料理と参加を快諾してくださった。


お酒の買い出しに行かなくちゃ。でも一人じゃ、持ちきれないなぁ。お手伝いをしてもらおう。確か楓先輩、今日お休みのはず! うん、連絡しよう。


「もしもし」

「楓先輩、よつ葉です」

「うん、表示されるからわかってるよ!」


いやいや、そこは軽く聞き方流そうよ。



「楓先輩、なろう公園の桜が満開なのでお花見をしようと思って、楓先輩参加してください。そしてお酒の買い出しに付き合ってください」


「わかった。今から行くよ。たくさんの人に参加してもらえるように買い出しも多目にするから、買い出しに行く人をもっと集めておいて」


楓先輩はテキパキ指示を出してくれる。さすが社会人! 今日、お休みの人……。いたぁ!!


ミント様となななん様と檸檬様と海水様にお願いしてみよう! 皆様快く快諾してくださり、お店の前で集合することになった。


6人でたくさんのお酒を選んでいく。


ミント様が何かを思い付いたようで、よつ葉に


「よつ葉、先にレジに並んでて、買い忘れたもの取ってくるね」


そう言われ直ぐに、レジに向かうよつ葉をこっそり見守る、ミント様、なななん様、檸檬様、海水様、楓先輩。


レジで店員さんが開口一番



「高校生には、お酒を販売できません」

「えっ? 大学生ですけど」

「大人のかたと来店してくださいね」

「・・・・・」


後ろで、大笑いをしている皆様。

んーー、意地悪。


なななん様と海水様が直ぐにレジに来て助けてくれた。


「ごめんね、よつ葉。でも……面白かった」



「なななんさまぁ、海水さまぁ」

「はいはい、ほら花見でしょ」


これを見たかった皆様は、とても満足そうでとても楽しい買い出しになったようです。


皆様が、手分けして運んでくれる。その頃、なろう公園でシートを敷いたり準備をしてくださっている人たちが……。


よつ葉がお花見を計画しているのを、お料理をお願いした舞花ママやSHIN 様が色々声をかけてくださっていた。連絡を受けた、よう子ママ・まろんししょー・みわかず様・佳代様・四季様・たこす様・潤様・つぶらや様・おかき様・魚島様・雪乃様・彼方様・飛鳥様・煉様が賑やかに準備をしてくださっていた。


「よつ葉、勉強会サボったらしいわよ」


よう子ママが心配をしてくれている。


「紺野君に怒られるわね」


佳代様が、返事をする。


「まぁ、1日くらい大丈夫じゃない?」


四季様が、フォローをしてくれる。


「日頃頑張っているみたいだから大目に見てあげて」


みわかず様が、庇ってくれる。


「あっ、帰ってきたよ」


おかき様が、買い出しに行っていた、よつ葉たちに気づく。


「ご苦労様」


潤様が声をかけてくれた。


「さぁ、重いでしょ。ここに置いて」


よう子ママが、場所を用意してくれました。


「クーラーボックスあるよ」


氷の入ったクーラーボックスを準備してくれた、まろんししょー。


「おぉ、サンキュー。冷やそう」


準備してくれたクーラーボックスに買ってきた、ビールや缶チュウハイ、ワイン、日本酒。たくさんのお酒の準備も整ってきた頃、自宅でお料理やお菓子やおつまみなどを何かしら手にぞくぞくとなろう公園に集まってきた。


「良かったら、これどうぞ」

「よつ葉、勉強会サボってお花見だって?」

「桜満開ですね」

「よつ葉ちゃん、ありがとう」

「紺野君に呼び出しですか?」



お惣菜を作ってお花見に参加してくれた、木星ママ。何故かおさぼりがバレている、銘尾ママ。そしてちあきママ、七帆ママ、らの様。


「よつ葉、お誘いありがとう」

「楽しみましょう」

「飲むぞー」

「手伝うことありますか?」

「よつ葉、過去問のノルマ終わったの?」

「怖い班長に怒られるよ」

「平日のお昼は静かで良いですね」


新たにお花見に参加してくれた、更紗様、澄乃様、ヒロ様、ばんこ。様、志雄崎さま、ブーバン様、れいめい様、特撮仮面様、古川様、綾小路様、ひな月様。



「お料理頼んでおいたのでお手伝いをしてきます」


皆様に勉強会をサボったのを言われるのを回避しようと、舞花ママのところに行くことを思いついたよつ葉。


舞花ママのところに来たら、既に準備を終えて出かける直前だった舞花ママ。


「あらっ、よつ葉。迎えに来てくれたの?」


舞花ママに声をかけられるよつ葉。


「うん」


舞花ママと料理やジュース、お茶などを手分けしてなろう公園まで運んだ。


そしてよつ葉はもう一人お料理をお願いしておいたSHIN様をお迎えにでかけた。


「お手伝いしましょうか?」


よつ葉が声をかけながら扉を開けた。


「もう終わったよ」


SHIN様が声をかけてくれる。


「ナキが手伝ってくれたし、ミリアムが詰めてくれたから早く終わったよ」


「ユニィは秘密のドリンクを作ってたよ」


ナキ様がこっそり教えてくれた。


「秘密のドリンク?」


よつ葉はナキ様に聞いてみる。


「今、言っちゃったら面白くないから内緒」


「はいはい、そこおふたり花見行かないの?」


SHIN様が声をかけてくれる。


「いきまーーす! お荷物持ちますよ」


手伝いに来たんだからお手伝いをしなくちゃ!


「ダメダメ、ちょっと秘密があるから」


「SHIN様? 秘密ってなぁに?」


「よつ葉、言ったら秘密じゃ無くなるでしょ」


「えぇー! よつ葉に秘密なの?」


「よつ葉だから。でしょ」


ここでナキ様が疑問の答えを教えてくれる。


「さぁ、花見行くよ」


SHIN様が場を締めてくれた。


なろう公園に着くと皆様が待っていてくれた。


「遅いよ!」

「例のもの持ってきた?」


舞花ママがSHIN様に問いかける。


「もちろん!」


「バレてない?」


舞花ママがこっそり聞いている。


「当然!」


自信満々に答えるSHIN様。


「舞花ママ? なぁに?」


よつ葉が舞花ママに聞いてみる。


「えっ? 何かしら。ふふっ」


ん? 舞花ママ?


「もう乾杯しよーー」


「全員、お酒持って」


乾杯はお酒限定みたいです。まぁ、新学期始まった平日の昼下がり。学生はこの場にいないので全員が未成年者ではない。


「ほら、みんなお酒持ったぁ?」


なななん様が音頭をとってリードしてくれる。


「おぉ!」

「持ったぞ…」

「なんさんが語るぞーー」

「飲んでいいの?」


飲んでいいの?の声だけに反応するなななん様。


「まだ!!」


まだ飲んだらダメらしい。


「よつ葉、ちゃんと持ってる?」


なななん様に確認されるよつ葉。


「持ってますよぉ」


返事をすると、お花見の始まりのお言葉を待つよつ葉に突然の声がかかる。


「お花見の計画したのよつ葉でしょ? 挨拶って私じゃなくてよつ葉じゃないの?」


なななんさまぁ、そこ気づかずさらぁ~っと終わらせてくれたら良いのに。


「よつ葉、ちゃっちゃと終わらせて!」

「よつ葉がんばれ」

「乾杯!だけて良いよぉ」

「早く飲もうよ」

「お腹すいた」

「よつ葉ちゃん、ふぁいとぉ~」


こういう挨拶は、舞花ママの方が適任だと思う。チラッと舞花ママを見ると、にっこり微笑んで


「私の娘ならできるはず」


ふえっ、頑張る! 前に出る時に、


「よつ葉ちゃんならできるわよ」


そう背中を押してくれた、よう子ママ。


「今日は、突然のお花見なのにたくさんの方が快く参加してくださいました。お料理を用意してくださった皆様、お買い物を付き合ってくださった皆様、公園で準備をしてくださった皆様。本当にありがとうございました。そしていつもよつ葉に寄り添っていただき本当にありがとうございます。これからも宜しくお願いします。それでは、乾杯」


乾杯。あちらこちらでグラスを合わせる音やグラスを掲げる仕草など、お花見の始まりの合図のようで、賑やかにお花見が始まった。


「よつ葉ちゃん、遅れてごめんね」

「よつ葉ちゃん、紺野君に怒られないの?」

「みんな、飲んでるねぇ~」

「よつ葉、過去問のノルマ終わったの?」

「勉強会おさぼり? 勇気あるなぁ」


お仕事で少し遅れてきた中村様と鷹樹様とLA軍様、日下部様、文度様。


「来てくださってありがとうございます。もう、せっかく忘れてたのに……」


「たまには、息抜きも必要だからね」


さりげなくフォローしてくれる小林様。


なろう公園でのお花見がだんだん盛り上がってくる。お酒も進み、皆様が少しずつハメを外していく。……日頃のストレスって怖いですね(笑)


「よつ葉、飲んでる?」


ユニィ様が聞いてくれた。何やらユニィの後ろで集まりヒソヒソ会話している、SHIN様、舞花ママ、ナキ様、ミリアム様をはじめ、なろうの皆様。


なんて団結力! 凄いなぁ。とのんきに思っていると……。


「これ、味見してみて! まほ……」

「ユニィ!」


ユニィ様が、何かを話している途中でSHIN様が話を止めた。


「気にしないで飲んで飲んで」


笑顔でユニィが作ったと言ういちごの香りのドリンク。


「みんな見てません?」


何故かよつ葉を注目している。


「気にしないで飲んでみて」


SHIN様が笑顔で勧めてくれる。皆様の注目の中


「いただきます」


ん? いちご味たぁ。美味しい♪♪


「飲んだよ飲んだよ。試してみたら?」


何故か、そんな声が聞こえてくる。


「よつ葉、ビール持ってきて~」


桜の木の下でそんな声が聞こえた。


「はぁーいにゃあ」


ん? にゃあ? えっ?なになに?

どーなってるのぉ?


「みなさぁーん。効き目は30分ですからね!にゃんこよつ葉をおたのしみくださぁーーい』


SHIN様とユニィ殿下が盛り上がり説明している。


ん? にゃんこよつ葉?!


「よつ葉、抱っこしてあげるよ」


いつも可愛がってくれる煉さまが呼んでいる。


「嬉しいにゃあ」


煉様のお膝でゴロゴロ甘えるよつ葉にゃんこ


隣でミント様が席を立ちどこかへ向かう。それを着いていくよつ葉(いつかの活動報告で、着いていく宣言していたので……)


あっ、よつ葉脱走してるよ!


そんな声が聞こえるが、脱走ではなくミント様を追いかけているだけである。


追いかけるのも途中、よう子ママに捕まる。


「よつ葉ちゃんはいい子に待っていようね」


よう子ママのお膝でゴロゴロ甘えるよつ葉にゃんこ


ミント様は、電話のついでにトイレへ行くらしい。危ない着いていくところだったあ。


「にゃあ」


「よつ葉、おいでぇ~」


どこから持ってきたの? 猫じゃらしを取り出してふりふりさせているまろんししょー。


高級ねこ缶を取り出してよつ葉にゃんこに見えるようにふりふりして呼ぶLA軍様。


その猫缶は、お家で待っている本物のにゃんこにあげてください。


どこから持ってきたの? 丸々一匹の魚を見せつけてよつ葉を呼ぶ、らの様。


お料理してからにしてください。骨が苦手なので、できたら……いやいやここは大人な集まり。子供みたいなことを言ったら恥ずかしい。


「あらぁ、骨が苦手とな!ふふっ、煮魚や焼き魚はどうしてるのかしら? よつ葉」


ぎくっ! ちあきママ、そこは……ねっ。

また今度ゆっくりと。 


「よつ葉の弱点見ーつけた」


ひぇーー、マズイ。どうする? ネタ提供しているのか?


何やらニタニタしてよつ葉の弱点をこれでもか!と言わんばかりに使う気満々のアモロ様。


最後にここに来て大きな爆弾投下をされるとは思ってもみなかったよつ葉。


ってか、誰が呼んだのよぉ!! 前から黒いオーラを発した……


「よつ葉、勉強会抜け出して何してるの?」


ひぇーーーーーーーーーーーー紺野様


「よつ葉だけ、ずるいぞ。俺も誘えって」


少し空気を読みなさいよ! 小野君!!


紺野班のメンバーがぞくぞくとやって来た。


「みなさん、いらっしゃい。よつ葉がお世話になってます。ゆっくりしていってね」


舞花ママ! なになに? どういうこと?


何やら嫌な予感しかしないんですけど……。


「よつ葉は挫折なんか無かったの?」


良介様、よつ葉が……


「ありますよ」


美羽ちやん!! 言ったら恥ずかしいからダメだよ!


「これを言わずにいたら花見が盛り上がらないでしょ」


「いやいや、たくさん盛り上がっているんじゃないかな?」


慌てて言い訳をして暴露を食い止めようと必死なよつ葉。


「聞きたいです」


ふえっ、中村様、後押ししたらダメです!


「よつ葉、導尿の」


美羽ちゃんが話しかけた内容を理解したよつ葉が慌てて止めに入る。


「美羽ちゃん、食事中だからやめよ」


そんな必死なよつ葉をよそに


「大丈夫続けて」

「遠慮なくどーぞ」

「赤裸々に語っちゃって!」

「多少脚色しても良いよ」

「面白いの?」

「よつ葉ちゃんに挫折?」

「可愛いものでしょ?」



いやいや、止めさせようよ、汐希様。

遠慮してもらおうよ、れいめい様。

いやいや止めてください、志雄崎様

脚色はだめでしょ? 鷹樹様

たいして面白くないですよ、七帆様

よつ葉にも多少の挫折あるんですよ、雨音様

うんうん、可愛いんです、澄乃様。


「それじゃあ、遠慮なく! 看護学生の2年の時だったかなぁ、演習実習が増えてきてなんか看護学生らしくなってきて実習服も着なれてきた頃、排尿障害の演習実習で導尿の演習実習だったよね? よつ葉の初挫折。各グループに導尿専用模型さくらさんと腰から下膝から上のリアル導尿模型ヒカルくんが用意されてたよね。男女に分かれて同姓の模型から練習したよね。おのっち生き生きしてたよね」


「俺の話は要らなくない?」


途中で脱線するいつものこのふたり。


「ごめんごめん。私達女子チームは順番にリアル模型のさくらさんの尿道にカテーテルを挿し入れながら膀胱までカテーテルが進めばセットされている水がカテーテルを通って流れ出たら導尿成功だったよね。さくらさんの導尿はみんな問題なく終わったよね。問題はヒカルくんだったね。美佳がヒカル君で大興奮で盛り上がってたよね?」


美羽ちゃんがまだ脱線をした。


「ちょっと美羽、私の話はしなくていいから!」


美佳ちゃんが慌てて止める。


「その話も楽しそうですね、聞きたいです」


わわっ、勇者の中村様が挙手をしていらっしゃる。(以前勇者の称号をプレゼントしております)


「後程、個人的にお教えしますね」


美羽ちゃんと中村様の間で密約が結ばれていた。


「続けますね。うぶなよつ葉は最後にして私から始めたよね。そしてゆみがして美佳が終わって、いよいよよつ葉の演習実習の番が回ってきて、医療用の手袋してカテーテルを持って、ヒカル君のアレ持った瞬間盛り上がってたよね。よつ葉が男性器を!!って。尿道にカテーテル挿し込んだまでは良かったけど進まなかったよね。思わずグイグイ押し込もうとしてたよね?結局できなくて講義の時間内でできなくて居残り決定だったよね?」


「紺野班で唯一居残りだったよな!」


自分が居残りじゃないからって楽しそうだったよね?小野君。それ以降は……言わないでおいてあげるね。


「実習室でひとり居残り実習のとき、途中で教授が呼び出されて退室してひとりで練習しておいてって言われて練習してたよね。教授が戻って来たとき、そっと中を覗いたら泣きながら導尿練習をしていた姿がすごかったらしいよね。泣きながら男性器握りしめてるよつ葉なんて想像できないもん。そのあと教授に男性器の角度を変えてごらんとかアドバイスもらってたよね。懐かしい。アレ以来無いよね? よつ葉の挫折」


思いっきり正直に話をした美羽ちゃん。めっちゃ満足そうなんですけど!


「あのよつ葉ちゃんが……」


あのぉ……その先が気になるけど聞けません。煉さまぁ。


「あのよつ葉ちゃんがねぇ」


だから、その先が……。まろんししょー。


楽しいはずのお花見のはずなのに、恥ずかしいお花見になっているよつ葉。


こうなったら開き直ってやろう!


「トイレに行くのが面倒な皆様、よつ葉が導尿してあげますよ! 遠慮なく言ってくださいね」


どうよ! よつ葉だってこれくらい言えるんだからね! ふん。


「でた、よつ葉の照れ隠し」


前原君、言わなくていいから!


いきなり煉様がよつ葉に恒例の(笑) ギュ~、撫で撫で、撫で撫で、スリスリ(活動報告よりお借りしています)をしてくれました。


「本当に可愛い~♪♪」(こちらも活動報告よりお借りしています)


煉様が、美羽ちゃんの話を聞き終わって恒例の撫で撫でタイムをしてくれました。


皆様と紺野班との花見がなろう公園で盛大に行われました。



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― 新着の感想 ―
[良い点] わあ、楽しそう!!いいですね、大勢でお花見。 混ぜて下さってありがとうございます。 にゃんこよつ葉ちゃん、可愛かったです。
[良い点] よつ葉の弱点見ーつけた。 [一言] ぎひひひ……
[一言] ガッツリ読んで、演出に気付きました。 楽しませていただき、ありがとうございます(微笑) よつ葉にゃんこ……想像するだけで口角が緩みます。
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