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1000年の時を経て  作者: ひなもりあゆみ
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出会い

ひなもりあゆみです。

初小説でなれない点や、読みにくい点がありますがよろしくお願いします。


何もない

夢も、心も、情も、思いも、記憶も。

私自身も何もない。

「私は誰?」

その問いに答えてくれる人もいない。


第一話 ~出会い~

「くっそねみぃ、つーかだるい」

俺はいつもこの一言で始まる。17歳 今川(いまかわ) 純一(じゅんいち)が。

つい先日この町に引っ越してきた。別に新しい友達ができないとかそんなので悩んでいるわけじゃない。

ただ、つまらない。

「めんどくさい・・・」

少し天井を見つめ、一つため息をつくと学校へ行く準備を始める。


「おはよ。純一」

耳障りな大声で挨拶してきたのは同じクラスの愛澤かんな(あいざわ)。いちいちテンションの高いウザい女。

「ああ」

「朝からくっらぁ~。具合でも悪いの?」

「別に」という一言を言えばいいのだが、それすらも面倒になりしかとした。

愛澤はその後も「ねぇ聞いてるの」と、ひたすら聞いてくる。しかとし続ける間に教室についた。


ウザかった。朝から疲労感を感じた俺はまた、一つため息をつく。

このクラスは実につまらない。女子はいくつかのグループに分かれ、男のタイプとか、服のことだとか。わけがわからない。それを話してどうする。男の俺には全く理解できない。

男子も男子だ。教室の後ろでプロレスごっこ。高校生にもなってなにやってんだか。

そしてまた一つため息をつく。

俺の隣の席。転入してきてから一週間空席のまま。誰の席でもないわけではないらしい。不登校とか不良だとか、よくわからないがあまり学校に来ないらしい。

「荷物を置けるから別にいいけど。」


「あ りおっち来た!」

「久しぶりだな」

男子も女子も全員そのりおっちという奴に集まる。

そんな奴いたか?と、俺は思った。

「そういえば、純一は初めましてだよね。彼女は鈴音(すずね) 理桜(りおう)クラス一の美少女なんだ。」

正直、美少女かどうかの情報はどうでもいい。

人と人の間から彼女が見えた。そして、


その瞬間。俺の世界が変わった。


白銀の髪の鈴音理桜という少女を見てから。

更新は遅いですが、よろしければまたお越しください。


理桜「ぜひまたお越しください」

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