表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/3

昔の出来事

突然だけど子供の頃の話をしようと思う。

俺の親は父も母も有名な音楽家だった、その血筋なのかわからないが俺も音楽が大好きだった。

クラシックやメタル、JPOPに洋楽さらには最近流行りのボカロ(KPOPは嫌い)ジャンルは問わず好きだった。

聴くだけでなく弾くのも好きだ。

初めてはピアノだった、それからサックス、トランペット、バイオリンにギター。

家にある物は何でもやったし興味あるものは自分でも買ったりもした。

習ったのはほとんど父だった、父も一通りできるらしくかなり上手だった。

父が忙しい時は独学で練習した(どうしても出来ない時は教わったが)

母からは歌を教わった。

好きな歌を自分で歌うのはとても楽しかったし好きだった。

母曰く「ちゃんと楽しんで歌う事が大切なんだ」とか

そんな母の歌を聴いて育ったせいか俺は女性の高い声に憧れていた、しかし中学二年になると声変わりをしてしまい女性のような高い声が出なくなってしまった、それから俺はあまり歌わなくなっていた。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ