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研修中な俺は町を行く

作者: 夢六

よろしくです

俺の名前は相原大輔23歳。

今は隣に先生を乗せて車を走らせている。

先生と言っても小学校などの先生ではなく車の研修場の先生だ。

今日は町を走っている。

「相原さん、そこを右折してください」

「了解しました。」

ブォオオオン

無事右折する。

「では、しばらくまっすぐ進んでください」

「はい」

俺はまっすぐ車を走らせる。

ん?あっち空いてるな…よし!気を使ってあっち行くか!そうすれば点数稼げるぜ!

「何してるんですか!?そっちは反対車線ですよ!?」

「え、でも空いてるし」

「関係ありません!」

あっ赤信号だ。

「何交差点で止まってるんですか!?」

「いや、赤信号ですし」

「何で手前で止まらないんですか!?」

「知ってます?赤信号は止まらなきゃならないんですよ?」

「もぅいやだわこの人。日本語が通じない…」

「やだなぁ先生、俺は日本人ですよ?」

「はぁぁ」

その後、何故か仮免を剥奪された。

今回はコメディーやってみましたw

感想まってます

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