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魔法神シャデス

魔法神、それは古くから南の王国にいる存在。その血統のものは魔法に才がありものすごい魔法を操ることができるとされている。その証拠に先代の魔法神が南の王国の火山が噴火しそうになった時に火山を凍らせ噴火を止めた。そんな魔法神の息子がシャデスである。彼は父と比べて才能はなかった。5歳になるまで魔法を使えなかったし、使えたとしても初歩的のものだけだった。彼の父は3〜4歳の間で魔法を使えた。それも初歩的なものだはない。周りの誰もは彼に才能がないとそう言っていた。魔法神の血統の恥だとそう言うものさえ。だが彼の父親はシャデスに魔法を教えた。わからないところはすぐに教え、実践して見せてあげたりした。こうした努力もあり。シャデスは魔法神となり。周りのものにも認められた。だが、彼には活躍の機会がなかった。彼が生きている間、大きな戦争が周りの国で起きていたが。一度は戦争になりかけたが会議で解決した。まあ普通に考えたらいいことだが、その戦争に参加しなかったせいで、何百年後の彼の評価はよくなかった。その評価は、史上最弱の魔法神。そう表されたのは、彼の幼い頃の記録のせいだ。そのせいで魔法神にする為にわざと強い扱いをし本当は弱かったそう考えた。だがその評価は間違いだ。彼は戦闘の才能はあまりなかったが、そのおかげで彼はもっと強くならなければ。そう思ったのだ。才能がなくても勝てる方法を探さなければと。そして彼は考えついた。敵が死んだと気づく前に殺せばいいと。だがそれをどうやる。色々と考え結論が出た。時間を止めるればいいと。彼はその生涯をかけて時間を止める魔法を開発した。その魔法は彼の死の6ヶ月前に完成したと言う。

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