表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
駄目クラリネット奏者の徒然日記  作者: 鈴鹿歌音
序章
7/379

2012年6月7日

今日は、フレッシャーズハイキングのスタッフ会議に出ます。



本日、朝から風呂掃除して体調悪くなった作者です。


風呂掃除で体調悪くなるなんて…。


もう末期だな…。


さて、今日は部活の後、フレッシャーズハイキングのスタッフ会議に出席するんだ。


まだ四限目だから行政法の授業受けてるけどね。


はっきりいってよく分からない。


あかん…そろそろ作者単位落としそうな気が…。


民事裁判入門とか4月からノートとってない(´・ω・`)


プリントだけ受け取ってるだけだから余計ヤバい…。


ゼミは、レポートの宿題ばかりだし…。


そろそろ身体の方がヤバいのだ。


昨日の合奏レッスンの「アルヴァーマ序曲」「朝鮮民謡の主題による変奏曲」で目がイってた…とか目が死んでた…とか死んだ魚の目のようだったetc.


だから本日は、名誉挽回します。


基礎練習(ロングトーン・音あわせ・タンギング)をした。


ピッチの悪さが私でもすぐに分かりました。


練習しときます。


タンギング苦手です。


何時もメトロノームに合いません。


特に16分音符が酷いです。


練習しときます。


その後、私は別メニューが言い渡された。


1人で「アルヴァーマ序曲」は寂しいわ!


課題曲の主題聴いて泣きそうになりながらも「アルヴァーマ序曲」を1人でやってました。


更に、別メニュー「夏色」の練習。


去年散々やってたからすぐに確認出来ました。


何か親から電話かかっていたようだが、パート練習中だったので出ることが出来なかった。


そして、音楽練習場からスタジオに行く前に電話したが、誰も出てくれない。


仕方なしにそのまま合奏へ…。


合奏は学歌から練習。


ヤバい…。


グダグダだ。


サックスパートが別件パートレッスンの為、不在だったので間違えるとすぐにバレる…。


私はシャープ落としました。


残念な奴です。


合奏中電話ばっかりかかってくるのだ。


出るタイミングも分からない。


「夏色」へ休憩も無しに入るなんて…。


その後、「夏色」の最中も電話がいっぱいかかってくる。


誰か分からん奴からもかかっている。


数えで20件以上。


誰やねん!


入港式の曲合奏の時も電話は、ひっきりなしにかかってくる。


あかん奴や!


終わりの黙想・係からの連絡の際に一回あった。


フルートの音静かな所で鳴ったら怪しいだろう!


呼び出しくらい色々話す。


次は、フレッシャーズハイキングのスタッフ会議に行こうと思ったらまた電話。


今度は出る。


「…はい。○○です。はいはい…。あっ、分かりました。至急帰らせていただきます。」


電話切る。


「あかん奴やぁぁぁぁぁ~~!!」


作者絶叫。


急いでクラリネット片付ける。


譜面や譜面台無理やり鞄に突っ込む。


楽器抱え鞄肩にかける。


スタジオの扉開ける。


閉まる前に全力疾走。


因みに楽器を持って走る行為は危険なのでよい子の皆さんは真似しないで下さい。


音楽練習場に駆け込む。


四回生パーカッションパートリーダーの先輩とフルートパートの卒業生の先輩に頭下げ、退室。


駅まで全力疾走。


途中でこける。


もう嫌だわ!


自転車乗ってから電柱にぶつかる。


身体が軋みます。


あっ、結局フレッシャーズハイキングのスタッフ会議参加出来なかった。


忘れてた。


という訳で今日は終わります。


明日、明後日の更新は多分、ないと思います。


理由は、作者の私情です。


部活の人たちは多分知っているよ。


メーリス回したし…。


その前に作者の落ちこみを何とかしてほしいです。

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ