表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
駄目クラリネット奏者の徒然日記  作者: 鈴鹿歌音
序章
4/379

2012年6月5日

何か部活史上最強の任務が入りました。

3講目に何人かで待ち合わせしてとある授業に乗り込んだ。


その授業とは、経済学入門A。


経済学部…DQNの巣窟に私は乗り込んだのだ。


参加者

二回生クラリネットパートの私

三回生ホルンパートの先輩(男子)

二回生トロンボーンパート男子

一回生クラリネットパート男子

一回生パーカッションパート女子

一回生トランペットパート女子


途中参加(開始20分以内に入った人)

二回生パーカッションパート男子


ターゲットのDQN達が色々と仕掛けてくるんですよ…。


一回目


先生「あんた誰や!」


DQN1「Kです。」


私「(嘘つくな!)」


睨みつける攻撃。


DQN1「すみません…Tです。」


やった…勝ったぜ!


その授業の先生がまた面白くて後ろの席にいた二回生トロンボーンパート男子と一回生パーカッションパート女子が爆笑。


前にいた三回生ホルンパートの先輩(男子)は漢字ミスとか見つけてニヤニヤしていたり…。


私は漢字ミス見つけて笑って…難しいを「難かしい」とか有り得ないんだけど…。


そこに予想外の事件。


途中参加(一時間経ってたかな)

四回生パーカッションパートの先輩(男子)



先生「今、何時やと思ってんねん!」


パーカッションパートの先輩(男子)「遅れました。すみません。」


先生「20分以降は入れんの知らんのか!出て行って…!」


追い出せれた。


いかん、こちらの作戦が…!


リーダーが追い出されちゃこちらも不利じゃないか!


チームメンバー「終わった…。あかんやつや」


ホルンパートの先輩(男子)「まだいけるに決まってる!!あっちは何人いるか分からんが…。」


トランペットパート女子「女子いる時点で詰んでますよ…」


本当にヤバい…こんな事になる予定ではなかったのに…多分。


いつの間にか授業は終わり四回生パーカッションパートの先輩(男子)と合流。


だべってるところ、事件は起きたのだ。


トランペットパート女子「うわっ!」


トロンボーンパート男子「うぉっ!(シバくぞ、ボケ(怒))」


DQN達が二人にぶつかり、更に二回生パーカッションパート男子を突き飛ばし乱入してきた。


あかん奴や!


そして、メンバー1人の首根っこ掴んで喧嘩に…。


DQN2「小癪な真似すんなや!」


ホルンパートの先輩(男子)「あっ…。」


止める隙なし。


どうしろっていうんだよ…。


そこで、ある人が立ち上がった。


さっき先生に教室から追い出された四回生パーカッションパートの先輩(男子)がDQN8人を説得。


四回生パーカッションパートの先輩(男子)VS DQN8人


どう考えても不利じゃないか。


しかし、勝ちました。


こちらも悪かったみたい。


申し訳ない…。


その後、また部活を欠席せざるを得なくなり、祖母の入院している病院へ。


病院の医師と口喧嘩になり家の人に止められました。


あかん…。


明日、合奏レッスンや!


絶対、シバかれる。


夢みたいに指揮棒飛んできてどっかに突き刺さるんだわ…。


解決したかはまだ分からないがその後、学生課で何やらあったみたいです。


後、風が異常に強くなってきた。


台風近づいてるのかね…。


大阪には台風上陸しそうにない…。


明日は、シバかれに大学行きます(笑)

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ