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駄目クラリネット奏者の徒然日記  作者: 鈴鹿歌音
序章
31/379

ナメクジ

カタツムリでは無いです。


ナメクジです。

授業が終わり、昼休みに入った頃合。


アカペラ部が噴水前で曲を披露している頃、私は人前を避けて11号館前で友達としゃべっていた。


そこに、同じ吹奏楽部の同回生の友達も来た。


いつも通り、手にはコーラの缶が持たれていた。


しかし、服に何かついていた。


カタツムリのようでそうでないものが…。


もう1人も指摘した。


その人は、ビックリして触るのは嫌なのかコーラの缶で取ろうとした。


しかし、コーラの缶に引っ付いて取れない。


最終的、コーラの缶を地面に擦り付け、ナメクジを殺さないように取った。


その人は、草むらにも入ってないらしい。


じゃあ、ナメクジはどこからついてきたのか…。


結果、何も分からず、1日が終わってしまった。


ナメクジって…水分量が多いらしく、塩や砂糖(?)をかけると縮むみたいな…。


明日は、本番です。


いえ、いつの間にか日付変わったから今日が、本番です。

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