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駄目クラリネット奏者の徒然日記  作者: 鈴鹿歌音
2012年学園祭の章
281/379

学園祭2回目①

 学園祭2回目。何故か吹奏楽部全員で企業情報学部の教授の基調講演を受講しております。前半は、真面目な話をしてくれました。最後の方は、阪神タイガースのネタを切り盛りしてくれる面白い教授でした。


 その後、パーカッションパート後輩男子が入っている軽音楽サークルの出店のコーヒーとパンケーキを購入しました。美味しくいただきました。


 やっぱり学園祭のメインになってしまったのは、プロレスでした。まさかのドSのチームとドMのチームがぶつかり合っていました。恐ろしいです、ドSチーム……。やっている事が拷問です。

 

 途中で時間が来たので音楽練習場に移動しました。私たちが帰ってくるのが遅かったのかもう皆揃っていました。トランペットパート後輩女子とパーカッションパート先輩女子がピエロの仮装をして戻ってきました。アルトサックス同回生男子・フルートパート同回生男子が不在。


 何分かしてからアルトサックス同回生男子が戻ってきました。パート棚から何かを引き出してきました。何かは次話で分かります。


 練習をして、合奏をして奥田民生の楽曲を演奏している軽音楽サークルの後にステージがあるため見ていました。何かすごく輝いています。℃-uteが来ていたこともあり、人が異常に少ないです。やっぱり客はそっちに持って行かれたのと時間帯遅すぎる為だと思います。


 そして、また感じる危険な視線。学園祭始まってからけっこう感じていました。恐ろしいです。昨日も何回も感じていたあの視線……。何か起きる気がします。


 やっぱり目の前でアルトサックス同回生男子とパートリーダーさんが何かを企んでいるようでした。

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