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駄目クラリネット奏者の徒然日記  作者: 鈴鹿歌音
序章
16/379

2012年6月13日

今日もやらかしまくります。

朝、いきなり寝坊。


家に叔母さん来てたから鍵閉めずに学校へ。


しかし、鍵忘れる。


家に電話する。


したはずだった。


凛子「もしもし…今日、鍵忘れたからどうしたら良い?」


?「はい?」


あれ…叔母さんの声こんな声だったっけ。


凛子「あの…どちら様ですか?」


?「Yですけど…。」


あっ、やらかした。


作者は、朝から誰に間違い電話してるんだ。


俺と言わなかったからまだマシだったが、下手したら新手の詐欺だと思われる世の中。


凛子「すみません…間違えました。」


Y「あはは(苦笑)」


電話切りました。


私の奴で電話かけたのにな…。


電話番号確認。


やっぱりミスってた。


あかん奴や!


畜生…恥かいた。


電車遅れとるし…散々。



学生課行く。


顧問に見つかる。


凛子「おはようございます。」


N先生「あっ!昨日受けてなかったな…スポーツ検診」


凛子「次は何時ですか?」


N先生「金曜やけど…」


凛子「金曜日はオール授業なんで無理です。」


N先生「オール!?ちょっと待っててな!」


N先生、保険センターへ。


私も保険センターへ。


結果、木曜日の13時30分からになりました。


N先生「授業ないんか?」


凛子「ギクッ」


N先生「早よ行かんかいな!」


N先生の一喝。


その後、授業へ。


民事裁判入門の先生は、常にお絞りを持っています。


その後、刑法各論の後、同じ法学部の生徒と喧嘩に…。



本当に変な喧嘩だったので忘れたい。



間違い電話に公衆の面前で大喧嘩。


やっぱりやらかしすぎだと自分でも思う凛子でした。

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