表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
この連載作品は未完結のまま約5年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

神託の裁きを下す法治者「ジャッジメント・ルールレイヤー」

作者:有栖川ソウル
マルハード国フェルド王都。

マルハード国には、先進国として魔法に長けている魔法国家。
魔法の力によっては、数少ない魔法精鋭隊が募っている。
そして、その魔法精鋭隊の家族には、魔法の貴族が国家の政治関連に所属している。
そのためか、魔法騎士大隊を統治しているのがその貴族の中にも存在している。

その昔、五百年前からマルハード国は、五か所の都が独立していたそうだ。
そのうちの一つが、フェルド王都。
フェルド王都には、領地者が存在しておらず王様がその領地を治めていた。
フェルド王都、ミスミナード聖都、ヴァルヘラ天都、ケルトロス獄都、レイアード神都。
この五つの都のうち、ヴァルヘラ天都とケルトロス獄都は、フェルド王都に陥落された。
五百年前に数多くの死者が弔われた。
その戦いこそが、天都と獄都の対立によって滅ぼされるところにフェルド王都が横やりを入れた。
そして、獄都だけは、再建をするにも魔物の中でも魔人が極少数となってしまった。
戦後にフェルド王都は、獄都を廃止させ新たな都を作ることもせず、放置していた。

まさか、リュウがその旧ケルトロス獄都の地に降り立つとは、思わなかったのだ。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ