#4 隼斗is登校初日 PART2
どうもこんにちはレギュラーです…
ちょっと言い忘れてた事がありました…
この学校は凛梨学院という設定でお願いします…
部活終わった後なのでちょっとテンションダウンです…
皆さんは何の部活動に所属していますか?
因みにオレは籠球部です…
では本文をどうぞ!
突如、私立凛梨学院へ転校してきた山見隼斗…
早速、自己紹介され凛梨学院の生徒になるが、左隣の席の金野桃子に一緒に保健委員をやらない?と言われ一緒にやる事になるのだった…
◆
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪
隼斗「休み時間終わっちゃったな…」
金野「山見君は国語って得意なの?」
隼斗「得意じゃないよ…っていうか勉強自体も苦手だから…」
金野「そうなんだ…」
ガラガラ
国語科「皆さん席に着いてください。」
金野「先生来たよ。」
国語科「二学期から国語の担任を受け持つ事になった高橋です。宜しくお願いします。」
皆「宜しくお願いします…」
?「山見君、教科書持ってる?」
隼斗「え…うん持ってるよ。」
?「教科書、一緒に見せて」
隼斗「いいよ。名前なーにー?」
徳丸「徳丸美弥だよ!よろしくw」
隼斗「よろしくw」
高橋「今日から転校生の子が居るようだな…山見隼斗君6ページの1行目から7行目まで読んでくれるかな?」
隼斗「分かりました…」
※ここからは一番上の右側にある縦書⇔横書き切替をクリックして縦書きでご覧になってください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
僕が反抗期になったのはいつだろう?
最近はお母さんが勉強の事になるとうるさい。そのせいできっと「うるさい!」とか「だまれ!」とかいうようになってしまったのだと思う。しかしそんなあるにち(ひ)お母さんは僕の事を褒めてくれた。それで分かった。お母さんは僕の間違いを指摘しているだけで、僕を困らせているわけではないと。こう考えると今までの僕は本当にいけないことをしてしまったな…と思う。家に帰ってきたらお母さんに謝らないと!と学校で考えていた。そして六時間目のチャイムが鳴り授業は終わった。今日は部活がないから家に帰ったら真っ先にお母さんに謝るんだ。絶対に。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
皆「笑笑笑笑笑笑…」
パチパチパチパチ!
高橋「ここから読み取れることh…」
徳丸「山見くん、お疲れ♪」
隼斗「結構疲れたね…」
徳丸「読み間違えしてたよ!」
隼斗「≪ひ≫をにちって読んだところでしょ?」
徳丸「うん。そういえば今日って四時間授業だよね…?」
隼斗「えっと…そうだよ四時間目で下校だね…」
徳丸「帰りに二人でマ●ク行って昼ご飯食べていかない?」
隼斗「えっ?本当に!?行く行く。」
徳丸「そうときまれば…」
金野「山見君、美弥と何を話してんの~」
隼斗「え…それはその…なんというか…」
徳丸「桃子もマ●クで一緒に昼ご飯食べてから帰らない?」
金野「良いね♪じゃあ何処のマ●ク行く?」
徳丸「うーん…あ、山見君は何処に住んでるの?」
隼斗「オレは下原に住んでいるんだ…」
金野・徳丸「ホントー!!??」
隼斗「本当だよ。」
金野「私は新條だよ~」
隼斗「??何処??」
金野「知らないの?隣の隣の駅だよ!」
隼斗「そうなんだ~」
徳丸「私は中台に住んでる…」
隼斗「??????」
徳丸「但馬駅で小糸線に乗り換えて各駅停車で二駅目だよ。快速と急行は止まらないから…」
隼斗「そうなんだ…」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪
高橋「これで国語を終わりにする…また明日」
金野「私達、女子の方に行ってくるね…」
隼斗「はーい。」
?「山見、一緒に遊ばないかー?」
隼斗「良いよ。君の名前は?」
沼田「オレの名前は沼田航だ。オレの右に居るのは伊神悠斗。それでオレの左に居るのは栗原駿だ。」
伊神「山見ィ~宜しくゥな…」
栗原「山見…宜しく」
隼斗「こちらこそヨロシク。」
沼田「パシリだ栗原ァ!」
栗原「分かったよぉ~」
隼斗「あんなことして大丈夫なの沼田?」
沼田「アイツはそーゆーキャラなんだ…」
隼斗「そうなのか…」
栗原「及川~野田~」
及川・野田「何だ!!??」
栗原「沼田が鬼ごっこするって言い出して人数が足りないから一緒にやらないかい?」
及川「何だか面白そうじゃねぇか…いいぜ!」
野田「運動しないと体が腐ってしまうからな…やるぜ!」
栗原「連れてきたよ~」
及川「誰を鬼にするー?」
沼田「定番のジャンケンじゃね?やっぱり」
野田「指名制が良くねーか?」
伊神「指名制かジャンケンかを多数決で決めないか?」
及川・野田・沼田・栗原・隼斗「ややこしーだろw」
伊神「そうだなw」
沼田「じゃあやめましょうかね。」
野田・及川・伊神・栗原・隼斗「結局辞めるんか!!」
沼田「もう休み時間終わっちゃうじゃん…」
野田・及川・伊神・栗原・隼斗「正論だな…」
及川「山見って特技ある?」
隼斗「あやとりとか。」
及川「やってw」
野田「あやとり貸すから。」
隼斗「分かったwこれが箒…」
沼田「お~」
隼斗「これが川w」
伊神「スゲェ…」
隼斗「他にもあるけどお見せできるものはこれだけです。」
キ~ンコ~ンカ~ンコ~ン♪
及川「三時間目なんだっけ?」
隼斗「社会だよ。確か…」
伊神「ダリィ社会とか…」
栗原「保健体育とかやりたいなぁ・・・。」
沼田「うわw栗原変態…ガチキモいよ…」
栗原「そんな~勘違いだってば~(泣」
隼斗「……………」
野田「………白けた………」
伊神「保障しろ!」
隼斗「まぁまぁ、栗原をあんまり責めないで…」
伊神「転校生が言うなら許してやるよ栗原。」
社会科「おーい。席につけ。一学期と同じくまたこのクラスの社会を教える事になった河野だ。何か分からない事があったら聞けよ。」
皆「はい。(前と同じ事を言ってる・・・。)」
社会科「今日から転校生が居るようだな。話し変わって早速だがテストやるぞー!」
金野「山見くん、テストやだね…」
隼斗「そうだね…」
徳丸「山見君、私が勝ったらジュース奢ってね♪」
隼斗「え…分かった…」
徳丸「でも山見君が勝ったら何してもいいよ~♪」
隼斗「え~」
河野「徳丸と山見!早く筆箱を出せー!」
隼斗「すいません・・・。」
徳丸「もう怒られちゃったじゃない!!」
隼斗「(それはこっちの台詞だよ・・・。)」
徳丸「じゃあ強制的に決定ね!」
隼斗「分かったよ。」
徳丸「やったー!絶対私が勝つんだからね~」
隼斗「一体、ゆーりはちゃんと友達と馴染めているのかな…?不安だな…?」
◆
侑璃「参考書でも図書室にあるかな?探して見よっかな…?」
侑璃や隼斗達の教室があるのはA校舎だが前回も出たがコンピューター室や図書室があうのはB校舎なのでそれぞれの各階にある連絡橋を使いA校舎からB校舎に移動するのだ…
侑璃「やっと着いたー!えっと…R18エリアだったよね?確か…」
彼女のやってるエロゲーは18禁なのでR18エリアにこのエロゲーのヒントが出てくるかもしれない…
侑璃「この本ね…ゆーりにぴったりな本だわ♪」
タイトル【お兄ちゃんに甘えたいんだよっ!version2 桜町きさら編 攻略本】を借りるらしい…
侑璃「これ貸してください。」
図書室責任者「十日後にお返し下さい。」
侑璃「分かりました!有り難うございました~♪これできっとクリア出来るよ~絶対♪」
図書室責任者「本当に貸してしまって良かったのかしら…?」
侑璃「家に帰ったらすぐやるわよ♪」
そういうとチャイムが鳴ったので彼女はクラスに戻った…
~次回予告
◆社会のテスト結果が明らかに!!??
◆隼斗達の鬼ごっこ…果たして誰が最後まで生き残れるのか!!??
◆侑璃、エロゲー没収の大ピンチ!!??
次回もお楽しみに!!
では恒例のジャンケン。
じゃーんけーん
決めましたか?
チョキ!
またチョキに戻しました!
勝てましたか?あいこでしたか?負けましたか?
ではまた次回の時に会いましょう。
それでは引き続き雑談の場をお楽しみ下さい。
~雑談の場~
パン パン パン♪
胡桃・侑璃・桐乃・隼斗・スタッフ・徳丸・沼田・栗原「作者!お誕生日おめでとう!!」
作者「ありがとう!!」
胡桃「レギュラーさん、ちゃんとミ●ドでドーナツ買ってきましたよ~」
作者「ホントに有り難うございます。」
沼田「おれr…」
徳丸「私達はどうすれば良いんですか?雑談の場だとスタッフさんからは聞いていますが…」
スタッフ「この雑談の場は浅見家3姉妹+山見隼斗+作者+スタッフ+隼斗が今回出したかった人1人+今回活躍した人1人+作者の出したかった人の計7人でやっていきます!そのうち人数も増えてきて賑やかにするかもしれないですが…それは作者と我々スタッフ等で決めますが基本は上記の通りです…」
桐乃「ふむ。心得た。」
侑璃「格好つけてんじゃねーよ。このロリ娘が!」
桐乃「ひどーい(泣」
胡桃「コラ侑璃!桐乃を泣かせないでよ~」
スタッフ「徳丸さん、沼田さん、栗原さん。何だかすいません・・・。ゲストはあまり目立たないんですよ・・・。基本メインの方々が主役っぽくなってしまう感じなので…」
徳丸「いえいえ大丈夫ですよ。」
スタッフ「因みに先ほどのお話なんですが…隼斗が出したかったのが徳丸さんで、本日活躍したのが沼田さんで、作者が出したかったのが栗原さんという事になりました…」
沼田「そうだったのか…活躍したっけな?オレ。」
作者「やっぱ定番のオー●ドファ●ションは激美味ですね!!」
侑璃「欲しかったならゆーりが腕によりをかけて作ろうと思ったn…」
隼斗「大丈夫だよ~」
スタッフ「歓迎会は我々一同が予約してきました。」
胡桃「ありがとうございます~」
栗原「次回の人が出るんですが忘年会には?」
スタッフ「そうなりますよね…」
栗原「次回も活躍しないと…」
桐乃「名前なーにー?」
栗原「オレの名前は栗原駿。ドMだ…」
桐乃「キミはMか…」
栗原「昔からイジられまくってて…」
徳丸「栗原も最近なんて女子の中で栗原の噂をしても…」
栗原「なんで話を止める…?」
徳丸「栗原の話してもね…あ~栗原っていたな~とか栗原の顔忘れたとか~一学期であったんだけど栗原の下の名前の話題になったとき駿って誰?って行ってた人も居れば(はやお)って読むんじゃないの?って言う女子も居たぐらいだよ(笑」
桐乃「なんか可哀想だな栗原君。」
徳丸「まぁ、しょうがないんじゃない…」
桐乃「作者!栗原を次回の話に出させてあげてよ。」
作者「スタッフと話し合ってみるよ。」
侑璃「なんで今回こんなにゆーりの影が薄いの~?」
桐乃「それはやっと作者とスタッフがお前のウザさに気付いたんであろう…」
侑璃「なんでゆーりがうざいの!!」
胡桃「落ち着いてゆーり。」
沼田「オレの方が薄いっすよ・・・。」
侑璃「沼田君…」
スタッフ「次回からゲストを二人にします…人が多いと大変なので・・・。」
沼田「そんなの嫌だ!!」
スタッフ「それが嫌なら目立てば良い話。」
沼田「くっそ~」
スタッフ「次回はレギュラーメンバー+活躍した人+作者の出したい人にします」
徳丸「次回も頑張らなくちゃ♪」
スタッフ「それでは今日はこの辺で終わりにしましょう。コールをお願いします作者。」
作者「それではまた次回!」
次回
~居酒屋の雑談・前編~