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主人公isドキドキstory  作者: レギュラー
2.隼斗の日常
3/4

#3 隼斗is登校初日

久々の投稿です…

感想を頂ければ何よりです…

ではどうぞ。

---AM6:00---


隼斗「今日から学校か~」


侑璃「そうだね!はやぽん。」


隼斗「侑璃、いつの間に居たんだ?勝手にオレの部屋に入ってきて。」


侑璃「だって後10分で出ないと遅刻になるよ。」


隼斗「なーにー!!??それを早く言えや!!」


侑璃「だから来たんだよぉ~」


隼斗「まぁ正論だな…ってそんな場合じゃない!初日で遅刻したら皆に恥をかいちゃうやないか!」


侑璃「ご飯は駅で買えばいいから早く着替えてね。」


隼斗「あ~とんでもない事になってしまった~!!」







隼斗「着替え終わって下に行くから待ってろ。」


侑璃「分かった~♪」


隼斗「走っていくぞー!」


侑璃「レッツゴー!」


隼斗「走ったら何分ぐらいでいけるんだ?」


侑璃「五分ぐらい?まぁ下原駅までは結構近いからね…」


隼斗「押上じゃないのか?」


侑璃「路線の関係でね…」


隼斗「なるほど…(勉強になるな…)」


侑璃「ここを曲がったところが駅だよ!」


隼斗「スゲー!(押上駅とは桁違いだな…)」


侑璃「3・4番線ホームに乗るからね。」


隼斗「駅も綺麗でいいな…」


侑璃「はい。はやぽんの定期。」


隼斗「サンキュウ♪」


侑璃「3・4番線は大手線で4番ホームがゆーり達の乗るところだよ!それで大手線は各停と快速と急行の三つがあるけど急行に乗るんだよ。」


隼斗「分かった!」


侑璃「もうすぐでくるから待ってよう…」







隼斗「来たね…でも混んでいるな…」


侑璃「こんなの毎日だよ。」


隼斗「毎日~!?」


侑璃「うん。でも次の駅で急にすくから…」


隼斗「何分ぐらい乗るんだ?」


侑璃「四分。但馬は栄えているから人が多いんだよ…」


隼斗「なるほど…」


侑璃「但馬着いたから席空いたね…」


隼斗「やっぱ座れると気分が良いなー」


侑璃「丹生川・滝丘・神坂・篠原…それで渋宿につくんだよ…」


隼斗「それにしても遠すぎる…」


なんだかんだで、丹生川に到着し、滝丘・神坂・篠原も到着し、渋宿に着いた…




侑璃「次は北武線に乗り換えて平和公園駅で降りる…」


隼斗「うん。」


侑璃「これも各停・快速・急行があって急行で行く…」


隼斗「うん。」


侑璃「板羽・笹野・伊勢沢・立花それで平和公園に着く…」


隼斗「ナルホド…」


侑璃「ここからのトークはカットします…」











侑璃「まずは職員室に行ってみて。一階の真ん中にあるから…」


隼斗「ありがとう。それじゃあな…」


侑璃「バイバイ♪」




隼斗「職員室はここか…」


コンコン


隼斗「すみません。今日から転校してきた山見隼斗ともうしますがどうすればいいですか?」


しまったー!どうすればいいですかなんてフツーは聞かないのに~!!


担任「始めまして。山見隼斗君の担任の小川陽介だ。よろしく頼む。」


隼斗「よ、よろしくおねがいします・・・。」


小川「着いてきたまえ。」


隼斗「分かりました。(40代後半と見た…)」


小川「この学校は5クラスあって1クラスの人数は君を含め40人なんだ。」


隼斗「それでオレは何組なんですか?」


小川「君は4組だ…」


隼斗「ゆーりとは違う組か…」


小川「着いた着いた…君は待っててくれ。」


隼斗「分かりました…(ってあの人どんだけ疲れやすいんだよ・・・。)」


小川「新入生を発表する…二学期から一緒にお勉強する山見隼斗君だ…」


隼斗「初めまして!山見隼斗といいます。二学期から皆さんと一緒に仲良くしたいです。よろしくお願いします。」


小川「一番後ろから二番目の左から二番目のところがあいているからそこに座りなさい。」


隼斗「分かりました…」


小川「山見君も着たところで出欠を取ろう…相井・青山・安藤・伊神・伊藤・伊藤・臼田・榎本・及川・小見・河原・金野・栗原・近藤・斎藤・齋藤・澤村・塩川・設楽・清水・鈴谷・蘇我・田村・茅野・徳丸・成瀬・西野・沼田・根元・野田・萩原・平原・福原・細野・溝渕・目黒・山見・遊佐・横山・脇山…皆いるな~」


隼斗「支度しないと…」


金野「山見君、委員立候補するの?」


隼斗「うん。まぁ・・・。」


金野「一緒に保健委員やらない?」


隼斗「いいですよ。」


金野「私の名前は金野桃子。山見君よろしく。」


隼斗「よろしく!」


小川「委員に立候補したい場合はチョークで名前を書いといてください。」


皆「は~い。」


小川「じゃあ二時間目の先生来るまで待ってろ~」


隼斗「次は国語か…」


金野「そうだね~山見君は国語好き?」


隼斗「あまり好きじゃない(笑」


金野「そうなんだ…」


隼斗「あまり勉強って得意じゃないんだよね…」


金野「そうなんだ…じゃあ友達のところ行って来るね♪」


隼斗「うん。」


榎本「山見君と何を話してたの?桃子~」


金野「え…まぁいろいろだよ…」


隼斗「今頃、ゆーりは一体何をやっているんだろう?」











侑璃「今日こそはここをクリアするわよ。」


カチ カチ カチ カチッ カチ カチッ


孤独で遊んでいるようだ…


侑璃「失礼な事を言わないで作者!!」


すいません!


侑璃「良かった~コンピューター室がこの学校にあって~」


どうやらコンピューター室の鍵を盗んでコンピューターでエロゲーをやってるようだ…


侑璃「折角課金してコイン増やしたんだからこのステージだけわね…」


チャラララン~♪ GAME CLEAR!


侑璃「まぁ余裕ね…後は家に帰ってからやるとしますか。」


シャットダウンをしますか?


YES        NO

 ↑


侑璃「さて鍵を戻してきますか…」


こうして彼女は教室に戻った…




~次回予告

◆国語の時間で隼斗が文章を読み間違えて皆大爆笑!!

◆隼斗のプチ特技が明らかに…一体何なのか!!??

◆侑璃の全貌が徐々に明らかに!!??


次回もお楽しみに!!


では恒例のジャンケン。


じゃーんけーん




















決めましたか?




















パー


前回とは変えました。


勝てましたか?あいこでしたか?負けましたか?


また次回のときに会いましょう。


それでは。

今回から雑談の場を始めます。

雑談の場では基本出てきた人物達によるトークです。

あまり過度な期待はしないで下さい。

全て思いつきで書いています。


~雑談の場~

胡桃「今回は一度も出れませんでした~(泣」

隼斗「胡桃さんもそのうち出れると思いますよ。」

胡桃「そうだといいんですけどね…」

桐乃「ウチも出れなかった~(泣」

侑璃「まぁ隼斗が主役だからね~」

桐乃「そう簡単にうまくは行かないんだよ。」

スタッフ「因みに桐乃さんと胡桃さんは暫らく出れませんよ。」

胡桃・桐乃「え~」

スタッフ「作者の更新率の悪さもありますし~」

作者「こう見えていろいろ大変なんですよ~赤点の連続ですし…」

桐乃「作者は頭が悪いからね…」

作者「それは言わないで…(泣」

侑璃「んじゃ作者の歓迎会でも行くか~」

胡桃「それは良い提案ですね…それで作者さんは何処へ行きたいとかあります?」

作者「ミ●ドとかw?」

胡桃「それだったら作者さんのドーナツを買ってきますよ~」

桐乃「ウチ達の分は~!?」

侑璃「そうだよ~毎日毎日一生懸命働いているというのに!!」

胡桃「ゆーりは違うでしょ~(笑」

侑璃「何を~(怒」

隼斗「まぁまぁ・・・。」

スタッフ「僕達の差し入れをお願いできますでしょうか?」

胡桃「じゃあ皆の分買ってきます!」

侑璃「お~太っ腹!」

桐乃「そういうと思ってたよ!」

スタッフ「感謝します。」

作者「胡桃さん有り難うございます!!」

隼斗「嬉しいです~!!」

金野「私の分も買ってくれますか?」

胡桃「隼君のお友達ですか?」

隼斗「うん。金野さんって言うんだ。」

胡桃「始めまして!隼君と同居している浅見胡桃といいます宜しくお願いします」

桐乃「私h…」

侑璃「チビは黙っていろ~ゆーりこと浅見侑璃だよ!もも宜しくね!」

作者「この近くにミ●ドありますよ!」

胡桃「態々、探していただいて有り難うございます~!!」

作者「いいえ~」

スタッフ「楽しくなってきましたね~」

金野「皆さんと楽しくしたいです。」

胡桃「そうね。皆楽しくしてね。」


次回に続く…




出来れば本文・ジャンケン・雑談の3つの感想をくれるとありがたいです。

ジャンケンは感想とはいわないか…

ジャンケンは勝敗だけでも書いてくれれば嬉しいです。

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