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勇者は世界に一人と誰が言いました?

プロローグ

世界はこうして出来上がる


「ねえねえベルちゃんスクちゃん」


「なになにウルちゃん」


「なになにウルちゃん」


「今から世界を作るけど、どんな世界にするの?」


「前に作った太陽系的なやつで?それともファンタジー強め?」


「ベルちゃんウルちゃん私はカッコいいのがいいからファンタジー強め」


「ウルちゃんスクちゃん私はかわいいのがいいからファンタジー強め」


「じゃあカッコ可愛いファンタジー強めで!」


「行くよー」


「「「カッコ可愛いファンタジー強めの世界を」」」


何もない無の空間に世界が生まれた。


「カッコいいなら伝説の武具がイルネ!」


「「うん」」


「武具かぁー行くよー三神(さんしん)武具!せーの!」


「「「はぁーーー」」」


三人の女神の力が一つになり世界創世同等の力で武具ができていく、兜、鎧、盾、剣、そして腕輪


「ねえねえウルちゃんこれ見た目ショボくない」


「ごめんごめん!ウルちゃんスクちゃん私、カッコいいってのがわからなくて」


「「ベルちゃんはしょうがないなぁー」」


「スクちゃんが作って」


「カッコいいって言ったの私だしね いいよ」


「はぁーーー」


とてもきらびやかで、神の創造したとしか考えられないような武具が出来上がる、[神が作ってるから当たり前か!]


「スクちゃんさすがだね」


「そうそう こういうのはスクちゃんに任せるのが一番だね」


「じゃあベルちゃんスクちゃん世界にバラ撒くよ」


「「うん」」


「このショボいのどうする?」


「ついでだからバラ撒くよ」


「ウルちゃんスクちゃんちょっと待って腕輪は かわいいから少しギミックをつけるよ」


「えい!」


腕輪に呼応するように見た目がショボい武具が光る


「ベルちゃん何したの?」


「ヘヘヘ ヒミツ!」


世界が出来上がりいろいろな生命が生まれ、[ファンタジー強めの世界が出来上がる]


神は時々この世界を見ては、勇者を決める100年に一度か、1000年に一度か、世界をカッコ可愛くするために

次から本編です。


自分が面白いく書いていくので、面白いと思ってくれると嬉しいです。

よろしくお願いします

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