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プロローグ

GW休暇だからPC弄れると言うのに新作始動w

6日には防府南に帰って教育隊w更新止まるwウハww


とまぁ、アホみたいなこと言ってますが携帯でも出来ないことも無いので時間があったら更新します。やっぱり入ってみないと分からなかったこととかありますし。さらに妄想が膨らむわけで・・・。しっかりと秘密は護って書いていくのでよろしくです。


「現世に生ける者。太古より生ける者。」の方も更新は止めないつもりですのでよろしくです。

西暦2028年5月下旬。世界に衝撃を与えた条約失効予告から10ヶ月が経とうとしていた。

2026年、経済危機に陥って名だたる大企業が相次いで倒産したアメリカは、主に軍備の縮小を行った。中東からの撤退、海外基地の閉鎖などである。アメリカは事実上のデフォルト宣言を行い膨大な額の米国債を擁する中国、日本は大打撃を受けた。さらにそこへ追い討ちをかけるようにほぼ一方的に行われたのが、日米安保の条約失効宣言である。2027年8月に宣言がなされた為、1年後の2028年8月をもって完全失効となる。在日米軍基地は自衛隊の管理下におかれることとなり順次撤退が始まった。

米軍の後ろ盾をなくした日本にロシア機が領空侵犯を繰り返す。その中でドックファイトが行われ自衛隊のF-15J戦闘機1機が主翼に被弾すると言う事件が起きる。無事基地へ帰投出来たものの、外からの明確な武力的行為を明確に国民が認識するには十分な出来事であった。すぐさま日本の軍備増強が叫ばれた。さすがに事が事なだけに反対派は極少数であった。

憲法の改正を行い自衛隊を国防軍へ昇格。対領空侵犯措置などの法は大きな改正は無いものの修正が多数入った。

領空、領海の防衛は人員、戦闘機、護衛艦などの追加生産で事は済んだものの、今までアメリカの力によるものが大きかったシーレーンの防衛、沖縄方面の防衛に穴が出来、非常に脆い状態となっていた。

そこで戦後初となる空母建造に踏み切った。既存のいずも型2隻を甲板の改修を施し垂直離着陸固定翼艦載機の運用を目的とした強襲揚陸艦へ改装。新たに2隻の空母建造が2027年11月に決定された。元々の高GDPに加え、この大量発注が雇用を生み徐々にではあるものの経済回復へ向った。

防衛に穴があるにもかかわらず、現配備数での防衛力が維持できた要因は中国も日本同様大打撃を受けていたことにある。

経済特区など海外の企業の工場に経済を頼り切っていた中国には計り知れないほどの影響が出た。

だがその中国も日本よりは遅いものの経済を立て直しつつある現状があった。







と言うわけで始動です。よろしくお願いします。


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