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こちら陽気なたんぽぽ荘 ~大家と店子の家賃戦争~  作者: かきくけ虎龍
第二部 リン君と機械帝国の創世期編
154/162

反撃の狼煙編……ついに出撃! 化け物オカマ達のボス(?)紙縒りの神こより姫登場!

楽しんでいただけましたら幸せます。

えっへん!


わたしの名はこより姫。


全世界に数多存在する紙縒りや鼻紙縒りの全てを束ねる神や精霊の代表的大ボスだった(・・・)存在。


ちなみに身長は13センチ。


お空のような青色の髪に眉目秀麗すぎる相貌。


特徴的なはちみつ色の瞳。


ナイスバディのセクシーなお姫様ぽい神様とちやほやされた実績有り!


そんなイケイケだったわたしをこともあろうに地獄の16丁目に突き落とし閉じ込めた『たんぽぽ荘の奥に住むと言われる神である大家』。


思い出しただけで腹立たしいザマス!


ちょっと数百年程度家賃を滞納したり食堂のヨモギ餅をつまみ食いしただけなのに!


わたしが現世からこの地獄16丁目ルンペン地獄に落とされて体験した真実。


衝撃、それはまるでホラー映画のワンシーンでしたザマス。


「「「お尻いやぁーん」」」の叫び声のたびに「助けてーっ」「そ、そこはダメ―っ」「俺の御菊様がデ―クインパクト!」などの悲鳴が響く。


大小さまざまなゲイおにぃに掘られ続ける下級妖怪や下級神たちを初めて見たときに厚めのハンカチを口元に当てて吐いてしまいましたわ。


だからこそ作ってやったのザマス!


かつて現世において世界を席巻した能力を駆使して創造した地獄16丁目ルンペン地獄唯一の安全地帯『ゲイ鬼に掘られかけたけど逃げ切った鎌鎌オッカマー地帯オナベっ子も集まれ地域』ザマス。


 そんなわたしの楽園(住処)にあの悪名高きたんぽぽ荘家賃徴収人がやってきたとオカマちゃん51号から連絡を受けた刹那!


 オカマ楽園の頂上にてとんでもなく濃厚で一点のお情けも感じない意地が悪く歪められた赤貧の神力にわたしの大切な家族オカマ達の精神が混濁していくことを感じ取ったザマス。


不気味な存在(たんぽぽ荘家賃徴収人)がオカマ楽園に舞い降りて形振り構わないぞんざいすぎる力で大切な家族がヤラレテいるざますーっ!


もう、居てもたってもいられないザマスーっ!


「わらわの居城を荒らしまわっている輩はその方たちザマスーっ!」


たんぽぽ荘の家賃徴収人相手に逃げ切って終えることも出来たザマスがここに移り住み共に苦難を乗り越えてきた家族(オカマ達)を見捨てることなどできません!


 軋んだ音をたてて崩れ落ちる家族達を守る為にわたしはこの身をかかげて戦うザマス!


 豪奢や煌びやかとはかけ離れた住処だけど、これ以上荒らされる訳にはいかないザマス!


 強大な敵(たんぽぽ荘家賃徴収人)を前に足が震えてしまうけど恐怖を吐き捨てて立ち向かう!



いかがでしたか?

今後ともかきくけ虎龍作品を宜しくお願いします。

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