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輪廻転生の時計  作者: ブリタニア皇帝
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第0話「始まりに…」

第0話「始まりに…」


貴方は神の存在を信じますか?それとも悪魔の存在を信じますか?

もちろんどちらとも信じない人もいるでしょう。

私は前者の2つに当てはまります。

その2つの存在に限りなく近い存在がいると考えます。

神でも悪魔でもない証明できない別の何らかの存在。

いわゆる存在Xというのはどうでしょうか。


さて、おひとつ考えて欲しいことがあります。

事に始まりがあるように、この世界にも始まりがあります。

遡って大胆にみると、人が生まれ、地球ができ、ビックバンが起きて宇宙が出来ました!

1つここで自分は疑問を持ちました。それは


宇宙ができる前の宇宙は?


ある科学者は『無』と言いました。

平凡の私には『無』というのが想像できません。


そこで!存在Xはいわゆる『無』のところから宇宙を生み

我々の地球などを作ったんだと自分はおもいます!


ではでは!もう少し考える範囲を縮めて地球の中で考えましょう

地球上で一番賢い生き物は?

それは言うまででもない、僕らです!

しかし、なぜ地球上の生き物のほぼは本能のままに動いているのに僕たちだけがこれほどの知恵のつく賢い生物になったんでしょうか?

やっぱそこにも存在Xがいると思います。

もし、仮に地球上の全ての生き物があまり賢くもない、本能のままに動く生物だったらどうなっていたでしょうか?


地震がおきたら…


二次災害などで火災がおきたら…


津波で洪水したら…


今の地球はなかったでしょう。

そこで存在Xは考えました。

知恵のある賢い生物がいれば防げるのでは?と。

そう考え人間という生物が誕生したのでしょう!


でも、そう考えるしかありません。

それはこの世界の仕組み、規則が細かくよく出来すぎてもいるからです。

奇跡と奇跡で発生していることでも何らかの規則によってなりたっているからです!


しかしながら、人間も賢いが故に数多の悲劇を生んでいます。

それは…


戦争であったり

虐殺であったり

喧嘩であったり

揉め事であったり

いじめであったり


たくさんの悲劇があり、より良い世界を目指して人間はそういう思想から生まれる争いを無くそうとしています。

いつか地球上の全ての人間が良い思想になるのを夢見て。


これから自分が書く、小説は記憶を持った状態で次から次へと生まれ変わる主人公を描いたものです!

いつか存在Xに会うことのできる生命体に生まれ変わる事を夢見て

色んな旅に出る物語です!

ぜひ本編を読んでください!

長らく読んで下さりありがとうございます!


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