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クレセント・ハート‐三日月のクレハ‐  作者: エメレンタールローヒ・スネオ
1/7

pr世界

 最初はどうでもいいと思っていた。

 何もかもが退屈だった。

 その行為も特に意味はなく、単なる退屈しのぎに何とはなしに行ったというだけ。

 単なる偶然、それを運命だと呼称すれば聞こえは良いかもしれないけれど……そんな表現をするのは何かが違うような感じがして……それはやっぱり偶然と表現するのが正しいと感じるものだった。

 その偶然が自分の中にある全てを変えてくれた気がした。

 『どうでもいい』が『特別』になっていき、『退屈』が『楽しい』へと変わってゆく。

 その時間は、その一瞬だけは一緒に輝いているような……そんな気がして、一緒に居る時間がかけがえのない大切なもののように思えた。

 だから、そのこの世界に自分という存在を繋げたいと、そう思った。

 場面ごとで区切って投稿しようと思っています。

 それ故に短くなったり長くなったり、安定しない文量になってしまうそうです(汗

 とりあえず、ここから一気に2話を連投しようと思っています。

 拙文ですが読んでくれたら幸いです。

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