表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
星間乱舞!キャプテン・アストラの大英雄譚  作者: たむ


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

32/38

第32話『カレーと銀河と火山の神殿!辛味の王・カラマーシュ現る!』

マヨネーズの女帝・ドロリーヌを退けたアストラたちだったが、

調味五天将はまだ残り三人――

次なる敵は、惑星カルデーラを支配する辛味の覇者にして、

火山の神殿に座す「辛さの王」カラマーシュ!

惑星カルデーラ――銀河でもっともスパイシーな地帯。

活火山が吹き上げる香辛料の嵐が、常に空を赤く染めていた。


ラナ:「ここが……カレーの聖地“カルデーラ”……か」


アストラ:「着陸と同時に鼻がムズムズする! くしゃみが止まんねえ!」


ロック:「スパイスだけで大気を構成する惑星とか、どう考えても人住めねーだろ」


セレナ:「鼻腔刺激レベル……最大。辛味防御フィールド展開します」


ユニー:「地元民はスパイス耐性持ってるけど、観光客は秒速で涙目になるらしいよ!」


《神殿への道中、スパイスモンスターが出現!》


???:「ファイアッ!!」


突然、地面が割れ、黄金のターバンを巻いた巨体の男が現れた!


カラマーシュ:「我こそは〈辛味の王〉カラマーシュ! 貴様ら、甘口か辛口かで言えば――甘口!」


アストラ:「なんだその謎の分類は!? 貴様、まさか“五天将”のひとりか!?」


カラマーシュ:「正解だ! 我が奥義は銀河カレー流! 貴様らの舌を灼熱地獄へと誘ってやる!」


ラナ:「全身からスパイスのオーラが……あれ、吸い込むだけで咽るわよ!」


《戦闘開始:神殿スパイスアリーナ》


神殿はカレーの具材を模した巨大建築で構成されており、

中央の「マグマ・ポット」からはスパイスの溶岩が湧き出していた。


カラマーシュ:「さあ食らうがいい!

銀河激辛流・究極奥義――“カルデラ式火口カシミールブレス!”」


(口から放たれる激辛ブレス!)


アストラ:「こんな攻撃、浴びたら食道から胃袋までカレーになるッ!!」


ロック:「ならこっちも出すぜ、カウンター技!

“中和の舞・ココナッツバリア!!”」


(ユニーが持っていた宇宙ココナッツで即席甘味シールドを形成!)


カラマーシュ:「なにぃ!? 辛さに甘さを!? 貴様、ルウの調和を理解しているだと……!」


《勝敗の行方》


セレナ:「弱点発見。彼の動きは一定のリズムで辛味波を制御しているわ。そこを突けば…!」


アストラ:「いくぜ、アストラスペシャル!

“多国籍連携奥義・マイルド・ギャラクシーカレー斬!!”」


(スパイスを相殺し、香りと味を制御する斬撃が決まる!)


カラマーシュ:「ウマい……だと……この辛さの奥に……深みと甘味……! ぐふっ……!」

ついに倒された三人目の調味五天将――

だが、アストラたちもまた、カレーの真髄に目覚めつつあった。


次なる敵は――より「甘美」な罠を仕掛ける者。


第33話

『砂糖と誘惑の宮殿!デザート女王・シュガリアの微笑み』


――銀河はまだ、味覚の地平を超え続ける!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ