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1話 頭わるわる文章

「あー暇だなーなんか起こんないかなー」


 彼女はただの女子高生、田中丸子。現在は屋上で一人で弁当食ってるぜ!!


 そのとき!!!(バカ)


 なんか唐突に屋上に邪悪っぽい光が現れた!!!


「うわーなんだこの光はー」


 丸子はその光に驚いた。そしたら!!!(バカ)


 なんかすんごい邪悪なバケモンが現れたぜ!


「キシャー!! ブルブルブル!!」

「うわすっごいバケモンですよこれ。しかもなんかブルブルブルとか言っとるわ。これは今クソさむい部屋ん中で小説書いてる作者と同じ感じですねこれね。」


 はいその通りです。クソさむい。


 あとこの作品はね、作者の筆がノッてくるまではこんな感じです。我慢して読んでろ。


「ヌバァーー!!」


 怪物はなんか全身が真っ黒でね、四足歩行でツノが生えている。そんなバチクソやばい怪物は、丸子に突進してきた。


「うわーぶち殺されるー! たちけてー!!」


 彼女は逃げ惑い、屋上の隅っこに追いやられてしまった。


「死ぬでぇ!」


 彼女の断末魔は死ぬでぇ! だった。


 そしてまる子は怪物のツノで心臓ぶち抜かれて死んだ。



 *



「うおぉおおお間に合えェエエエエエエエッッッ!!」


 丸子の意識が薄れゆく中、そんな声が聞こえた。


 丸子は怪物の方を見る。すると、そこには、背中に翼と、頭の上に光輪をつけた和服姿の男が、日本刀で怪物に切りかかっていた。


(あれ、天使かな……、でも天使が和服着とるわけないか。そういえば、なんで私はぶち殺されたんだ……? 流石に唐突すぎて分からんが、まあ私の人生はこんなモンか……)


 そして丸子は死んだ。



 *



「おい、大丈夫か?」


 死んだと思っていたが、どうやら生きていたらしい。丸子はその後、目を覚ました。


 屋上に倒れていたところを、さっきの翼と光輪のついた和服男に介抱されたらしい。


「うーん、一体何が起きたの……?」


 なんか変な化け物と、変な男が現れて、目の前で戦い出したのはびっくりした。


 だが、一つだけはっきりしていることがある。


 この男が田中丸子を助けてくれた、ということ。


「えっと、助けてくれてありがとうございます……。」

「いいってことよ! それが仕事だからな!」


 男ははにかんで笑った。

 そんな中、丸子は、ぶっ刺された自分の胸を触ってみた。


 てっきり治ったのだと思ったが、めっちゃ風穴が空いている。


「あれェエエ!? 穴空いとるやんけ!! 私なんで普通に生きてんだよ!!」

「それは応急処置よ。致命傷で済んでよかったね☆」


 よかったねじゃない。全然良くない。やっぱり自分は死んだのか、とがっかりする。


「まあガッカリしてるとこ悪いけどね。とりま色々事情を教えてあげるんで耳の穴かっぽじって聞け。」

「分かりました。(素直)」


 男はなんかつらつらと説明をし始めた。


「まず、俺は天使! 名前は吉田駿之助! よろしくな!」

「あぁよろしく。」

「なんかちょっと前にウチの天使が問題起こして、それで幽閉してた悪魔が現世に解き放たれちゃったんよ。お前をさっきブチ殺したのはその悪魔のうちの一匹。で、俺はそれを頑張って倒す仕事をしてるってわけよ。」

「なるほどとてもよく分かったや。」


 まあ要は、丸子はすんごいとばっちりで死んだわけである。


「そんで、あんたは死んだわけだけども。とりあえず応急処置で魂を身体にくっつけてます。身体はあともうちょいで治るし、数十分で教室に戻れるぜ。」

「ほーん」


 死んだ理由と、今の状況に関しては理解できた。とりあえず、このブッ刺された身体が治れば、また普通の日常が戻るわけだ。


 なんか起こんねーかな、そう呟いた矢先、なんかが起こった。普通なら怯えるところなのだろう。だが、田中丸子は普通ではない。


(なんか、いい感じやんけ! オモロイッッッ!)


 わくわくしていた。身体を貫かれて、死んだくせにわくわくしているのだ。はっきり言って異常者である。


 そんな丸子を見て、吉田駿之助は慎重に口を開いた。


「……あんた、名前は?」

「田中丸子ッッ! モチモチの女子高生だで!」

「そうか丸子。めちゃ折り合って頼みがある。」


 彼は唐突に頭を下げて言った。


「お前は俺よりも天使の才能あるから天使やってくれッッッ!」

「いいよ☆」

「ッッシャアアァアッッッ!」


 丸子はなぜか即答でOKした。唐突に現れた天使吉田は、それはそれはすごく喜んだ。

※女の子主人公初めて書くぜ!

※多分あと3、4話ぐらい経ったら普通の文章になると思うよ^^

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