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第一話
僕はずっと、この物語の主人公は僕だと思って生きてきた。
自分で言うのもなんだけど、容姿は整ってる方だし、勉強も運動もできた。
でも高校に上がって、彼らに、彼女らに出会って気づいたんだ
僕は、物語の準主役にすらなれやしない、物語のエキストラなんだって
僕は四宮ユズル。15歳。
母は元女優、父は社長という家に生まれ、何不自由なく生活してきた。
自分で言うのもなんだけど、容姿はすごく整ってて、文武両道って中学でも話題になった。
その時に思ったんだ。きっと僕は物語の主人公で、僕が好きになった人こそが、物語のプリンセスになるって。
今思ったら完全に黒歴史だけど。
そんなことを考えたままの僕は、無事私立の高校に上がった。そこで僕は彼にあって…
初めて敗北を感じたんだ
あぁ、きっとこの世界は…………
彼のための物語だ
初めて書いた作品なので、アドバイスいただけると嬉しいです!!!
閲覧ありがとうございました!!




