6話
「ふぅ…だいぶ薬漬けになったな…」
攻撃/特技/防御/道具/逃走
ジャイアントスライムに攻撃!
ダメージ3。二刀流追加効果ダメージ1。
ジャイアントスライムの攻撃!Miss。
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攻撃/特技/防御/道具/逃走
ジャイアントスライムに攻撃!
クリティカルダメージ6。二刀流追加効果ダメージ2。Over kill!
追加報酬!スライムの液体。
称号:ジャイアントキル。ジャイアント系のモンスターに+ダメージ。
レベルアップ!DE+2
「お、レベル2つも上がっちゃったか…。それとこのスライムの液体は一応レアドロップみたいだね。ラッキー」
そうして中央に現れる宝箱。
「中身は…ブロンズダガーか。石製より少し強いくらいか…」
装備をして奥へ歩いていく。そしてまた大きな扉がある。
「それじゃ新天地へ行きましょうか」
扉に手を当て、押す。
開けた先には新たな光が。
「これで開通したのか…」
おそらく、ここも草原なのだろう。
できている道を通る。
―
「ここが次の街か…」
白黒だけでもわかる。最初の街より遥かに豪勢な街。
「そろそろ仲間が欲しい頃だが…」
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「まず見に行かなきゃいけないのが道具屋だな…」
売)スライムの液体×
「売れないってことは相当重要アイテムだな…」
売っている物自体は最初の街と変わっていない。
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「そろそろ仲間が欲しいが…どこに行けば会えるんだろう…」
一頻り街探索に励むことになった。
酒場に行ったり、ギルドに行ったり、また酒場に行ったり、防具屋に行ったり。