帝国辺境の公用語塾
帝国の公用語教師であるアレクサは、とある事件をきっかけに、ついに都市部を離れる決意をする。
新たな職場となったのは辺境中の辺境にある「私塾」だった。そこでは教材が燃やされるという事件が発生した後であった。
火事の犯人はだれなのか、そして癖の強い生徒たちをどのように教えればいいのか。
生徒の問題や環境など、さまざまな障害を乗り越えて、言語教育について考えてみるお話です。
プロローグ
1.さらば帝都
2019/11/04 11:22
2.余所者先生
2019/11/04 11:24
(改)
3.厄介な歓待
2019/11/04 11:27
4.新たな上司
2019/11/05 00:40
(改)
5.現状の把握
2019/11/05 09:41
(改)
初回講義
6.生徒と対面
2019/11/06 10:05
7.質疑と応答
2019/11/08 12:26
(改)
8.疑義と返答
2019/11/09 02:36
(改)
第二回講義
9.私的な副業
2019/11/11 10:35
(改)
10.非言語暴力
2019/11/13 14:51
(改)
11.仮面の瑕疵
2019/11/14 05:00
(改)
12.言語の障壁
2019/11/15 05:00
第三回講義
13.是非と真偽
2019/11/19 10:31
14.延焼する瞳
2019/11/20 05:00
15.冤罪と偏見
2019/11/25 18:46
(改)
第四回講義
16.遊戯と語彙
2019/11/30 09:12
(改)
17.手段問わず
2019/12/04 06:37
(改)
補講1
18.途絶する根
2019/12/08 07:13
(改)
19.逆巻く心火
2019/12/08 07:19
(改)
第五回講義
20.小さな成長
2019/12/12 05:44
(改)
21.劇物お届け
2019/12/12 05:47
(改)
22.少年の発見
2019/12/12 05:58
中間考査
23.焼け跡にて
2019/12/12 06:01
(改)
24.対峙する時
2019/12/13 13:33
25.虚偽なき戦
2019/12/13 13:37
(改)
26.偽りなき勇
2019/12/13 13:39
(改)
補講2
27.悪問の解説
2019/12/16 07:23
28.難題は続く
2019/12/18 14:51
(改)