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異世界行けたが言語が通じねぇ  作者: メルキー
1章 異世界行けました・・・
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立ち読みの恐ろしさ

75話

俺も最初のうちは昼まで寝てただが、

やはり昼になると腹が減る。なので一回起きた。そして一応昼食を、作る。

そして食べて、片付ける。だが、これからすることも無ければ、寝ようとも思わない。なので一応洗濯・掃除はしておく

もしやっていないと、彼女何言うか分からないので念には念を。だが、終わると暇が訪れた。正直ギルドに行って簡単なクエストをするというのもありだが、

あんなことが午前中にあったので、

さすがにいないとは思うが、行きづらい。

うーん暇だ。

ここは魔法の1つや2つでも覚えておくか。なんせ、闇って上手く使いこなせればチート系最強属性なんだろ?

本屋でも行ってみるか。そう思い俺は本屋に行くことにした。

魔術などの本はギルドに行く道にあるので、知ってる人間に会わぬよう急いで行く。そして、誰とも会わずに着けた。

中には初めて入る。中に入ると、とりあえず本がたくさんあった。適当に魔法が放てる系の本を探すと、あった。

まだ完璧までとはいかないが本などは読める。そして読んでいくが、なかなか闇の魔法がなく、何冊も何冊も買わず立ち読みしたが、いっこうに見当たらない。で、結局無かった…他の5属性や無属性魔法はたくさんあった。だが!!闇だけない。おかしくない?おかしいよね?

だが、まぁ、無属性でもいいかと思い

本を読んでいると、「ん?」後ろから気配を感じる。まさかこれは本屋に住む魔物か!!少し後ろを振り向く、すると

一見外見からは本屋の店主には見えないほど、ガッチガチに体を鍛え背が高く

厳つい男がいた。俺はそっと本を元の場所に置き、その男に一礼して店を出た。

はぁ、殺されるかと思った。やつは多分気配で人を殺したことあるな・・


そして、家に帰ると、目が疲れた。

なのでソファに寝っころがり、そのまま

また寝てしまった。

そして、気持ちよく。気持ちよく寝ていると

「ワァァ!!」と突然俺を驚かす声が聞こえた。

「うぉなはそ??!」

これはびっくりしたのでこんな声が出た。

そして、目の前を見ると「おはよう!いや?こんばんわ!」となぜか凄く元気てバカみたいに上機嫌な美咲が帰っていた。




8/25 昨日6時と9〜10時と言いましたが

土日は普通にいつも通りの時間です。

平日だけです。あと時間があれば5時にも出すことあります。

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