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異世界行けたが言語が通じねぇ  作者: メルキー
1章 異世界行けました・・・
64/163

これが記憶を消されるということか

8/19日 なんか今日でこれ連載して一ヶ月になったので、報告しておきます。よく自分でも話続くなと思ったし、もうこの題名にした時点で書けること限られてくるけど、モチベーション的に読者の人が読んでくれたので続けることができました。あざす

64話

美咲が消えたので、俺は最後の自主練料理を作る。今日はいつもより時間がある。理由は彼女がすぐ消えたからだ…

そして、今日作るものは決めている。

ズバリ、ケーキをもう一度作る。

リベンジングonケーキ!!!

・・・・・・

さて作るか。

とりあえず、明日早めに起きる。だがこの世界には目覚まし時計と言うものが無いし、鶏らしき動物もこの家にはいない。だから気合いで早めに起きる。

なんせやつに食べらると困るので早めにおきたい。何としてもだ。


とりあえず本はその場にあるので自室に戻らなくても良い。そして俺には自信がある。なぜかと言うと、昨日の煮た魚が凄く美味しかったからだ。

俺は料理に関しては今現状☆最強☆と

言っても良いというレベルに達してる。

だから、自信満々で作る。



とりあえず、作り終わって、レンジで焼く。使ったものを洗い、寝る。明日に備えて寝る。寝たいんだ!!

自室に行きベッドで寝る。

「早く、寝るんだ。早く起きるんだ。

早寝早起き!!!」とブツブツ言いながら寝る。


そして、起きると、少し、日が差し込んでいた。

おっ!これはいいぞと思い、下に降りる

時計を見ると時刻は6時30分、リビングにも彼女はいない。

「勝った」と思い、レンジの蓋を開けると、

「・・・あっれぇ??」

中にケーキはなぜか入ってなかった。

昨日知らない間に食べたか?

いやそんなことはない。

なら、一つだけだ。

俺は急いで、階段を上がり決まりも忘れ

無我夢中で彼女の部屋に入った。

彼女は起きていた。がケーキを食べている様子もなく、そして何やら怒っていた

「あんた何入ってきてんのよ。

最初に言ったのに、ノックもせずに入ってくるなって!プライベートの侵害よ」

「何がプライベートの侵害だよ?

俺のケーキどぅ・・・・」

あれ?意識が。なんだ眠い

そして次の瞬間、俺は気を失った。


そして次目覚めるとちゃんと日が差していて、いい朝だった。

だが、俺には何か大事な事を忘れているような気がした。

「あれ?なんか忘れてるような?

まぁ、大切なことじゃないからいいか」

そして、俺の1日が、始まった。


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