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異世界行けたが言語が通じねぇ  作者: メルキー
1章 異世界行けました・・・
54/163

そりゃ、調子にものるさ

54話

そんなこんなで、無事生きることができた俺は、とりあえず家に帰ることにした。

でも、まぁ、色んな気管が壊れたのに関わらずよく生きていけるなぁ〜。

奇跡かな?

そんなことを思いながら、ギルドの出来事を思い出す。

そういえば、美咲さっき照れながらなんか言ってたよな?あれ問いただしてみよっかな。

「ねぇ〜美咲さーん、さっきなんか言ってたけど、あれもう一回、大きな声でよく聞こえるように言ってくんない?」

そう言うと、さっきよりも凄く頬が赤くなった。そして

「また、あの言葉言わせるつもり?

下僕の分際で。控えろ!私に対して敬意を見せろ!あーもう、こんなことなら

さっきもうちょっと思いっきり踏めばよかった。」

へっ、そんなこと言われても、そんな

顔赤くしてたらなんの説得力もないよーと思っていると。

「φδΘρ・・・」

「おいおいおい、ちょっと待て、それはやめろ。」

あっぶな。俺に魔法撃ってくるのか何考えてんの?

「え?だめなの、だってこのままだと調子乗るから、痛い目合わないと分からないと思って。」

よーし、謝ろう。全力で謝ろう。

「ほんと、スミマセンでした。俺が

あなたの支配下に置かれてること忘れてました。」

「分かればよろしい、じゃあ帰るぞ」

そして、俺たちはそんなこんなありながらも無事に家に帰った。



8/14今回短いです。なので夜の部長くします。

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