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秋風に吹かれながら

ただ茫然と…焦点の合わない瞳が差す方にあるのは…




縺九ヮ縺倥g縺後ヮ縺薙@縺溘⊇繧薙ロ




「はぁ…はぁ…やっと、見つけた」




なんで…俺は…一人で…。




「あぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあぁぁぁ…!!!!!!!!」










「おかえり、彼方くん」








彼は一枚の手紙を手に、その場を去る。

多くの感情に振り回されたまま、、彼は、まだ見ぬ未来へ進み…




新たなる歴史を生む。


縺昴ヮ縺ソ繧峨>縺後??縺薙≧縺九??縺ゅ¥縺九??繧上°繧峨↑繧、縲?縺セ縺セ。

歴史の在り方を。

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