仮想通貨(暗号資産) 7/8
改めて思います。脳みそってやっぱとんでもねー臓器だなと。この世のモノや現象はすべて借り物であり、仮のものであることが分かっているのに、感情はどうしても目の前のモノや現象に反応してしまいます。無視できない。無関係にできません。買いを入れているときにチャートが上に向かえばテンションは上がり、下に向かえばテンションは下がる。チャートが下がりまくれば、とことん落ち、自暴自棄になり、頭を掻きむしり、大きく落胆し、神様ってほんまクソとか言いまくり、イライラが止まらなくて家族にも当たりそうになるけどそこは堪える。しかし、嬉しそうに話しかけてきてくれても暗い顔で返してしまい・・・。
ビットコインの急落に伴うバブル崩壊で、僕は超草コインを握りしめたまま、もうYouTubeでの解説動画チェックや毎日見ていたチャートを見るのもやめました。そしたら、2、3日もしてくると絶望風呂から頭だけが勝手に出てきました。もしかして、このまま放っておいたら、お金が勝手に増えていくかもとか考えはじめました。超草コインは知名度が低い分、信頼性は下がりますが、その分伸び代があるコインですので、もしかしたら、そのうち一発逆転もあるかもとか、考えるようになりました。
絶望風呂から頭だけが出て、一個大きな悩みができました。3ヶ月半ほど毎日ヒリヒリしてて、チャートに依存し始めていたので、他のことが何も楽しくなくなってきていました。それぐらい暗号資産の売買は自分の生活の大半をしめていたので、いざそれを辞めるとなると、大きな穴ができてしまって、それを埋めないといけないことに気付きました。いままで、その時間はゲームとかやっていたんですけど、残念ながら、ゲームじゃなんとも埋まらなくなってしまいました。いまは時間が立てば、ゲームに興味がまた向き始めるかなとちょっと思っています。
“スーパーカブ”ってアニメがあるんですけど、女子高生がひたすらホンダのカブっていうバイクに乗る話なんですけど、ちょっとその生活を羨ましく思いました。他人から見たら、カブに乗るとかちっちゃいことなんですけど、主人公の女の子はそのカブのおかげでどんどん小さな幸せなを手に入れていくんです。なんかこういう人生っていいなと思いました。カブがほしいわけじゃないんです。他人からしたら、大したことないけど、自分にとっては大切なものの出会いっていいなと。私もそういう出会いをいっぱいしてきたはずなんですけど、色々なものに目移りして、強い刺激を求めるようになって、マヒして・・・。僕なんて、人からしても大きなものも(例えば家族とか)色々もっているのに、そういうものを全部置いてけぼりにして・・・なんかちょっともう一回自分の人生を見直すべきな気がしました。
バブルが一旦終止符を打ち、私が握り続けたコインはどうなったか。一応、伝えておきます。さっきもお伝えしましたが、ビットコインが暴落し始めたときからもう価格もチャートも見るのをほとんどやめて放ったらかしにしていました。そうしたら、最近資産額を確認すると300万円を越えていました。もちろん、まだ利確(利益確定)していませんので、また資産が6分の1に減ってしまう可能性は残っています。遠足は家に帰るまでが遠足です。投資は利確して、自分の銀行口座に出金するまでが投資だと思います。




