表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
85/104

仮想通貨(暗号資産) 3/8

 ハイそうです。これが私です。知っています(泣)。こればっかりは自分に与えられた脳が出力する欲望ですからどうにもなりません。自分の欲望に溺れて超ハイリスク・超ハイリターン市場に手を出しているとか宗教家なら批判の的になりそうですが、私は宗教家ではありません。世界の片隅にいるサラリーマンです。無名サラリーマンはそういう意味で結構最強です。だいたいなんでも批判する側に立てるし、自分たちが批判される側にはあまりなりません。

 イタリアの食堂であるトラットリアとかフランスの食堂であるビストロとかも良いですし、ハイクラスのリストランテとかグランメゾンとかも妻と行くとすごく楽しいです。ワインとのペアリング最高です。昔はマリアージュ、マリアージュとよく言われたんですけど、いまはペアリング、ペアリングなんだそうです。組み合わせですね。組み合わせがいまいちピンと来ない方はブルーチーズとアイスワインというあまーいワインまたはハチミツを組み合わせて口に入れるとすぐに分かります。それぞれバラバラに口に入れるより、一緒に入れたほうが爆発的に美味しさが向上します。

 お店によって個性なんかがありまして、だいたいの有名店はシェフがオーナーをされているオーナーシェフという形態が多く、キッチン側のほうが人間関係的に強い傾向にあります。これは会社の中で営業よりもエンジニアたちや製品開発者たちのほうが強い感じによく似ています。縮図ですね。キッチンスタッフとかエンジニアたちにもよく(おちい)る沼があります。それはお客無視で自分目線の最高のモノをつくりたがる沼です。例えばの話ですが、イタリアの本場ではカルボナーラに生クリームなんて使わないんですね。でもやっぱり生クリームを入れたほうが美味しいと私は思います。でも、職人からしたら、本場ではやらないし、邪道だと思ってしまうところがあるかと思います。ただ、それは結局自分の価値観をお客さんに押し付けているだけで、本当にお客さんが求めているものかどうかは分からない。あの伝説の料理人であるポール・ボキューズ氏はこのようなことを言っておられます。古典料理でもモダンな創作料理でもなんでも良い。ただ、お客さんがそれを求めてくれるかどうかが大事。お店が繁盛(はんじょう)することが大切。

 営業さんにももちろん沼があると思います。ホールスタッフたちはお客さんとの距離が近く、目の前のお客さんをを喜ばせることを重視していることが多いです。そうなると営業さんとかホールスタッフたちもハマりやすい沼があります。お客さんの言いなりになってしまう傾向にあることです。これは一部のお客さんには喜ばれますが、多数のお客さんは、一部のお客さんを贔屓ひいきしていると思って嫌がられる可能性があります。

 僕はお店に行くと、そういうバランスを見て楽しんだりしています。キッチンとホールのバランスがいいとチームワークみたいな感じが見えて気持ちよくなります。見習いたくなります。もちろん、逆の反面教師もしかり。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ