続く父親不在の家 6/7
奇跡が起きてくれるとしたら、誰かが生まれ変わってくれることです。例えばお子さんが成長されて、鎹のようにあなたとクズな旦那さん(クズ旦)をうまくつないでくれるかもしれません。でも、これは奇跡に近いことです。あと、クズ旦が何かをきっかけにして生まれ変わってくれるかですが・・・そこはもうダメだとあきらめたほうが良いかもしれません。なぜなら、あなたの脳はクズ旦のことが大嫌いですが、あなたという魂自身はクズ旦のことが大好きだからです。なぜならそのクズ旦を喰らって、成長できるからです。
これはただのフィクションだと思って聞いて下さい。実はあなたもクズ旦をやっていたことがある魂なんです。神様からしたら、“お前も体験してみ?”って感じで今世はやられるほうを体験させられているわけです。ヒドいでしょ。嫌になりますよね。神様はそんな方です。ちょっと話がズレますが、この前、美輪さんの話をラジオかなんかで聞いていたら、若い頃はよく神仏なんかを無茶苦茶恨み、罵倒していたそうです。それを聞いて笑ってしまいました。あの美輪さんでもそんなときがあったのかと。まあ、美輪さんは本当に愛するひとを何度も失われていて、僕なら気が狂ってると思うんですけど、よく神仏を恨むだけで終わったな思います。ただ、一回神仏を恨んだことがあるからこそ今の言葉に重みがあるというか、本物さがあるというか。そういうのをこの前、美輪さんの話を聞いて、咀嚼していて感じました。
やっぱり神様の教育システムは、死んでやり直しが嫌でもできるようにしてありまして、何回も色々な人生を歩むと、結局愛をてんこ盛りで身に纏うことになって、楽しい未来しか待っていないんだろうなと思いましたが、それは置いといて。
これは前にも言いましたが、神様はただ罰を与えることをしません。これは絶対です。学びの場を必ず与えます。つまり、常にチャンスが与えられている状態です。だから、あなたは目の前にクズ旦がいるという、そういうチャンスが与えられている状態であることにまず気付く必要があります。
そして、次にそのチャンスをどう活かすかです。そのためにはいままでのやり方を否定する勇気を持ち、やり方を変えることです。生まれ変わると言っても、人はすぐに変わることはできません。だんだんです。たぶんあのときが転換点だったと将来言えればそれで構いません。また、自分のこれから歩む道がちゃんと自分が望む未来とつながるよう、しっかり計画も立てる必要があります。
我慢するのはダメ、犠牲ももちろんダメです。まず、自分の中にあるイラだちから治していく必要があります。これは一番に考えて下さい。
そして、あくまで別れないための行動。幸せになるための行動。大好きな子どもと自分のための行動です。あと、最低一年はやり続ける覚悟を持ってやってみるのが良いと思います。時間は武器です。大したことのないことでも、やり続けるとじわじわと必ず効きます。




