人間は終末論みたいなのが大好き 2/2
神秘的なことは答えが出ないので想像を掻き立てます。それをロマンというのかは分かりませんが、あくまでも趣味として楽しむのがいいんじゃないかなと思います。不安を煽れ、信じる者は救われる、あなただけが助かると言われ、危機回避用のアイテムやら知識をついつい買わされてしまう。そういうのは風水とは別物です。そういうのはオススメしません。悟りを開いている人間は、終末は来ないってすぐに分かります。神様は自分が創った教育の場をそんなにほいほい消したりしません。
何度も言っていますが、人は物理世界と精神世界の両方で生きています。でも、人間レベルではどうしても、どちらかに偏ってしまいがちです。だから、常に真ん中になるように気をつけたほうが良いと言う話しは何度もしたと思います。中庸です。中庸は最強です。
終末論というのは、精神世界に偏り過ぎてしまったときにハマってしまう沼です。そして、物理世界の住人に搾取される構図が生まれます。だから、そういうのこそ何か科学的な証拠を得ない限り(まあ起こらないのでそんな証拠は出てくるわけないんですけど)、お金をおサイフから取り出すのはやめておいたほうが良いと思います。霊能力の話ももうしましたけど、あれも万能ではありませんし、普通の人が得られないちょっとした情報を得られるだけで、珍しく感じてしまうかも知れませんけど、霊能力があるからってその人が悟りを開いているとは限りませんし、人の世の終わりが来るなんて情報を言い出そうもんなら、絶対にウソか低俗な魂に低レベルなウソを掴まされているだけですから、そんなものを信じているヒマがあったら、アニメを見ていたほうがよっぽど有意義な時間を過ごせること請け合いです。“3月のライオン”とか超おすすめです。羽海野先生がそこを意識されていたかどうか分かりませんが、PM理論で言うところのあんなにパフォーマンスとメンテナンスの大切さ、特にメンテナンスの大切さを描けている作品は存在しないんじゃないかと思わせるほどの作品です。
あの世とこの世を含めた世界そのものが神様であるという話はしましたけど、神様が優れた人間だけを選ぶとかありえません。誰かだけを救うとかも無いです。というか、切り離すこと自体が不可能です。神様は個にして全です。それは人間が臓器をひとつでも失えば生きられないのと同じような話です。ひ臓は失っても大丈夫とかいう話しは置いといて。脳の無い人間なんてありえないのと同様、私達が一人でも欠けた神様は存在できないというか、絶対に切り離すことができません。それこそあり得ません。神様から切り離れたいなら、ワンチャン宇宙と宇宙じゃないところまで行って、宇宙の向こう側に行けばあり得るとかもという話はしましたけど、誰かだけを選ぶなんて話はそれだけあり得ない話です。




