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才能はただ身体に付随(ふずい)されているもの 3/3

 あなたがいま操っている身体はあなたという魂専用に創られた特別製です。これは間違いないです。そして、そのカスタマイズされた身体を使ってこの世を過ごせるのは一回しかない。たった一回だけです。もし、いまの身体を失ってもう一度この世に戻ってくるとしたら、今度は別の容姿、別の才能、別の欠点を持った身体になります。神様はもう全く同じ身体を創ってはくれません。というか、もし同じ身体を用意してくれてもこの世には時間という制約があるので、同じ身体で同じ時間を過ごすというのはどちらにしてもできません。

 そういう意味で身体はとても大切です。でも道具でしかない。そこは知っておくべきです。愛着を持って道具を使い、最後はお礼言って道具と別れる。執着はしない。私はそうしたいと考えています。

 これは何度も言いますが、我々は人間としてこの世で存在している以上、精神世界と物理世界の両方で生きていかないといけません。妄想ばかり浮かべてばかりでも僕は良くないと思っていますし、物理世界にどっぷりというのもよろしくないと思います。東洋哲学でいうところの“中庸ちゅうよう”の考え方ですね。両方大事で、できるだけどちらにも偏らないようにするというのが、ポイント高いと思います。まあ、それはムリなんですけどね。神様は意地悪なので。自分が人間の時点で公園のシーソーと一緒ですね。両端の重さを均等にしてずっと維持とかまあできないですよ。また右に行き過ぎただの、今度は左に行き過ぎただのを繰り返すしかありません。

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