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闇属性について 2/2

 避妊具がいっぱい出てきてどんどん売れる。このへんにいちいちカッコいい意味づけができないあたり、私は俗っぽいし、悟りの開き度も低い。分かっていますけど、毎日ぐらいエッチな動画にお世話になっている身として、聖人になれるのは自慰行為直後だけです。ほんのちょっとの時間のみ。

 性はお金とも超結びつきやすい。これも性は本来光属性のはずなのに闇属性になっちゃっている理由な気がする。めっちゃ薄っぺらい布が一枚だけ被せてあって、付せんに“18歳未満はめくっちゃダメよ”と書かれているだけ。18歳以上の人もそうじゃない子らも結構その布は簡単にめくれると思うんですけど、誰も見ていないところか、めくっているのがバレてもいいメンバーの前でしか布はめくれない。また、男と女では性に対する考え方が異なるし、性質も違う。男には聖人タイムがあるけど、女にはない。女はやろうと思えば一日に何度もできるが、男の方はお腹いっぱいになったら、しばらくは何も食べられなくなってしまう。男は同じ人とずっとやっていると飽きてしまうが女はどうもそうではないっぽい。この違いは結婚後に表面化して苦しめられることも多い。また、男は下ネタが好きなやつが多いが女は少ない。女は大切な人だけかお金をもらえるときにしか下着を脱がない。エッチな動画で快楽だけを求めているような人もいるように見えるけど、動画に出ている時点でお金を必ずもらっている。本当に快楽だけを求めるなら、お金を払う側になっているはずだけど、そうじゃない。そもそも、男が性にお金を払う市場規模に比べて女が性にお金を払う市場はほんのちょっとでしかない。

 性を切り分けてみる。これでちょっとは良い事が言えそうな気がしてきました。快楽と子孫繁栄。結局、現代社会における性という領域のなかの99%は快楽で、子孫繁栄のための本来の目的のものは1%な気がします。だから、性は闇属性じゃなくて、性の中にある性快楽が闇属性で、性の中にある子孫繁栄行為は光属性なんじゃないだろうか。ちなみに、子孫繁栄行為は男も女も苦痛を伴う場面も多いけれど得られるものは大きい。もちろんこの子孫繁栄行為には、子どもができないというケースも入る。得られないから得られるものも大きいケースもある。子孫繁栄行為と向き合うのは覚悟がいる。それは並大抵の覚悟ではない。性だからと言って、性快楽と同じものでは決してない。責任が伴い、考え事が間違いなく増える。子どもを持つということは、子どもが重たい病気になったり、ときには亡くしてしまうかもしれないという気の狂うようなリスクも負う。だからこそ、得るものが大きい、学ぶものが大きいというメリットは間違いなくある。

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