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視える人たちについて 7/10

 そして、その後どうなったか。もともと、その課で私は新参者で仲間が少なかったですから、周りからはあいつキレキャラで面倒くさいやつと思われましたし、一年に一回の昇進もストップされました。自分のいる会社は担当レベルほど、年功序列が強いので、普通にしていれば順調に上に行けるんですけど、まさかの一年足踏み。挙げ句の果てに、本社から出されて、その課の人たちが技術力が無いってだけでバカにしてる別の課へ飛ばされました。異例の早期異動。普通、うちの会社では異動は5、6年でも早いぐらいなのに僕の場合はたった1年半で出されました。もう意気消沈でした。戦力外通告を食らったような、仲間外れにされたような、数カ月ぐらいは虚しい気持ちを抱えて過ごしていました。でも、実はクリアしていたんです、僕はステージがいくつか戻ったんじゃねぇかと思ってふてくされていたんですけど、上とケンカしたのが良かったかは分かんないんですけど、次に行った場所が今まで体験したことのない状況になりました。今度はやたら自分の能力が認められる課で、自分がずっとやりたかった仕事もあり、周りともすぐに打ち解け、仲間がすぐに増えました。私は15年以上サラリーマンやって、転職前の会社を含めてなんの因果か10箇所ぐらいはチームを転々としましたけど、こんなチームに入ったのは初めてでした。いまは、前にいた課は課でそこでの苦労があり、今いる課は課でそこでの苦労があることを両方の人たちにうまく説明して、お互いが認め合って仕事ができるよう、努力したりしています。全然うまくできないんスけど・・・。多分、今のステージの課題がそのへんじゃないかと思いつつ。

 人によっては大きな病気になったり、病気が治ったりなんかもステージが変わった証かと思います。この辺の事は有名な斎藤一人さんの本にも書いてあるので、興味のある方は読んでみても良いと思います。あの世にいたときの自分がこの世に来たときの自分に向けて与えた課題(ステージ)に明確な答えを出して、答えを出せたらまた次に自分が自分に与えた課題に取り組む。魂を成長させるための視点で見るとよくできているように見えます。課題を与えたのが自分自身だから言い訳もできない。ほんと嫌なシステムです。言い訳ぐらいさせてほしいです。ぐちぐち、ねちねち、たまにはいいじゃないですか。魂だけなら疲れませんけど、身体を持っていると疲れちゃいますもんね。“疲れ”って身体の機能自体、神様が創ったものなのに、言い訳できない課題と疲れちゃうシステムの挟み撃ちとは、ドSですよ。まあ、それを承知で地球で人間として生きる決断を下したのはやっぱり自分なんでしょうけど! 分かっています、分かっていますよ神様。今世でも自分にやれるだけのこと、やってみます。

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