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才能はただ身体に付随(ふずい)されているもの 1/3

 才能は脳を含む身体に付随したものでしかありません。ちょっと自分の好きなスポーツ選手とか思い浮かべてください。あれは別の魂が操作していて、その魂が与えられている課題をこなしているわけですが、もしあなたという魂Eがいるとしてその魂Eが思い浮かべた好きなスポーツ選手の身体に入って操作できるとしたら、全くといっていいほど同じ人になれます。脳を含む身体というのはその魂に与えられた課題をこなすために、その魂専用にカスタマイズされた物です。魂の成長度によってハイスペック(高性能)な身体が与えられるわけでは決してありません。成長度が高いので、超低スペックの身体を与えられてこの世で苦しみ悩みまくるという魂たちも中にはいると思います。だからこれは絶対的に言えます。この世でスペックの低い身体を与えられていたって、前世の罰を与えられているわけでもなく、あなたの魂自身に何か問題があるわけでもない。あなたという魂はこの世に学びに来ているだけ。ただそれだけ。科学が進めば必ずそこは証明されると思います。

 スペックのなかには気性も入ります。怒りっぽいとか怠けやすいとかも身体に付随されたものです。あなたという魂が決して怒りっぽいとか怠けやすいとかではないです。たとえばですが、怒りっぽい人がうまく自分の脳の怒りっぽいところを抑え込むのではなく利活用や工夫してなだめる術を身につけて誰かの心を温かくしたり、熱くしたりしたら、超ポイント高いと思います。比企谷ひきがやさんのところの小町こまちちゃんもビックリなぐらいです。

 物事には必ず表と裏があるようになっているので、表の部分をうまく活用するのが良いと思います。例えば、“その大学で何かをしたい”というモチベーションよりも、“その大学に通うというブランドがほしい”というモチベーションのほうが高いなら、大いにそのモチベーションを(あお)って、勉強したほうが難しい大学に受かりやすいし、親御おやごさん方も喜んで下さると思います。でも、知っておいてほしいです。俗っぽい欲望というのは脳が作り出しているだけで、あなたの魂が作り出したものではありません。つまり、(ひた)るのは良くない。この世は仮想世界なのにこの世に執着すればするほど、それはあの世から見れば滑稽こっけいに見えてしまいます。ていうか、アホに見えてしまう。子どもの頃大好きだったぬいぐるみがあって、そのぬいぐるみに“みーたん”って名前をつけてて、50代のオッサンが「今日もみーたんとずっと一緒! ご飯のときも散歩のときもトイレときもずっとー!」とか流石さすがにドン引きする人が続出すると思います。別にそのみーたんと一緒にいることが充電行為となって、学校や会社の荒波に揉まれまくる体力を得て、成長しまくっているというなら、僕はアリだとは思います。でも、せめてみーたんとイチャつくのはおうちというか、その行為が許してもらえる人たちの前だけにとどめてほしいところです。じゃあ、この話をしているお前はどうなのとかいう声が聞こえる気がする・・・脳が作り出す欲望を、「おまいら~、つくりもんだから無視~」とかやってんのかよ! とか聞こえてくる気がする・・・で、できてませんよ・・・んな、ほいほいできるわけありません。最強臓器、脳みそ。脳みそが作り出した欲望を満たしてあげたらむちゃくちゃ気持ちええです・・・知っています。でも、その欲望を満たしたら誰かが傷つくときとかは「うおおおおお!」とか叫んでいますし、ムリなときは「ごめんね・・・」って涙ぼろっぼろ流しながら、欲望に突っ走っていますから読者の方々とは一味も二味も違う生き方をしています・・・はい、そうですね、見栄を張ってしまいましたね。悟りを開いても、脳が生み出す強烈な欲望にはなかなかあらがえないのが現実であります。

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