あなたを苦しめているものについて 3/3
精神世界について掘り下げます。私たちはテレビを見ただけの世界を想像するだけで、あたかも自分がそこにいるかのように考えることができてしまいます。しかも自分が人にでも鳥にでも魚にでもなれます。脳内では次の瞬間に好きな人とイチャコラすることも映像と音声付きで再現できちゃいます。朝、昼、晩いつ好きな人とイチャコラしているかも設定自由です。これである程度分かると思いますが、精神世界には空間と時間の制限がありません。でも自分というものはちゃんと認識しています。身体、時間、空間の無い世界。その世界を実はすでに我々は精神世界の中で感じているのではないかと私は考えています。見ることも手を触れることもできませんが、私たちは精神世界が存在していることをちゃんと認識しています。例えば、この世に存在する小説、漫画、アニメなどの物語はすべてまずひとりの人間の脳内(精神世界)にあったものが物理世界に吐き出されたものです。このように、人間がこの世界に創り出したものはすべて人の精神世界から生まれたものであると言えます。
この世で自分の考えを相手に伝えることは話したり、絵を書くという限定的な方法や顔の表情やしぐさなどからしか主にできません。時には誤解を与えてしまうこともよくあります。でもあの世では身体も脳もないので、自分の想像したものを一瞬で相手に伝えてしまえるそうです。あの世は食べていくこととか、病気をすることとかそういうのからも全部解放された世界なので、平和そのものの世界がどこまでも広がっていると想像します。でも、そういう世界なので、学べることも限定的です。もし、我々魂を創った神様が我々を成長させることを考えているとすれば、神様は究極の教材と勉強道具を渡したいと思うと思います。つまり究極の教材がこの世で、勉強道具が脳を含む身体というわけです。
この世の基準で人間を比べれば、まあ不平等でしかないです。残酷なぐらい差があります。でもあの世の基準でみれば、それぞれの魂がそれぞれの課題を持って、それぞれの身体を渡してもらって人間になり、役割を演じているだけです。めちゃくちゃ平等。でも、本来はめっちゃ平等ということが初めからバレていては勉強にならないので、自由な魂を不自由になる身体の中に入れて、疑り深い脳という臓器を与えて、魂の頃の記憶を封印して、みんなこの世で生きています。神様がそうしているので、私たちは別にあの世のことを知らなくても良いと思います。あの世について詳しくても、偉くもなんともないです。あの世の話はただのエンターテイメントのひとつとして消化しちゃっていいんじゃないかと私は考えています。
ここまで話せば、あなたがこの世で苦しむ理由はもうお分かりだと思います。そうです、全部神様のせいです。でも神様が創った教育システムはエグいほど完璧なので、あなたが神様のことをやいやい文句を言うことはあまりできません。これは次回以降でお話ししますが、あなたの人生はあなたが生前あの世であなた自身が創ったストーリーだからです。ストーリーもメインストーリーとおそらく人生の選択によって細かく何本かサブストーリーなんかも綿密に用意していると思いますが、すべて本人の合意があって、あなたはいまの人生を歩んでいます。すべては自分の身体ではなく自分の魂の成長のために。ほんとに厄介なシステムです。言い訳ぐらいさせてほしいもんです。この世はウソがつけちゃいますし、何か食べていかないといけないし、脳はただ食べるだけではもの足らず美味しいものを欲しがりますし、全くとんでもない教育システムをよく考えたものだと思います。




