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シュペッツェンさんの家

翌日。

親にことわりを入れてシュペッツェンさんの家に行く。


シュペッツェンさんの家に着く。

何故か知らぬが家の前でシュペッツェンさんが立っている。

手招きしている。

父親が触れを入れたのか?

「やあよくきたね。お疲れ。

ささ、中に入って。」

家は木造二階建て、玄関入ってすぐにリビングがあった。

リビングで軽く会話する。

「魔術について知りたいんだって?

どのくらい使えるかまでは試して見たのかな?」

「ええ。

あの地下室にあった本の魔術は全て使えました。」

「凄いねえ。どの属性が1番使いやすかったかまでわかる?」

「全て満遍なく使えました。」

「それはまた…

「あ、でも、土属性の魔術に凄い興味があるんです。どうなんですか?」

………そうか。土属性か…

/

悩むシュペッツェンさん、本人はそこまで得意なものでもないらしい。

/

ごめんねえ、私はそこまで土属性の魔術は得意じゃないんだ。

まずは他の属性の魔術を全て網羅してから土属性の魔術を強めていくことにしよう。」


そういうことで土属性の魔術は後回しにはなった。

少々残念でもあった。

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