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異世界、ココハガイ~ル島
ガガ…ガイ~ル島!?
私はパニックになり、一瞬気絶しそうになったけどセ~フ
私はまた質問をした。
「あの…ここから出して下さい」
「いやぁそれはあたしでも無理だね」
「何でですか!?」
「だってここは海底だ、
ここを出れても溺れるだろう」
そんな…私は絶望した。
「あの…(ここを出れても)ってどういう意味ですか?」
私は聞いてみた。
すると、神は意外な一言を言った。
「いや…それはな…その…」
と言っておわった。
意外…意外すぎる…神ならすぐ教えてくれると思ったのに…今、私が知ることでは無いのかな?
それとも…本当に私の神みたいだな。
「じゃあ私の病気を見てください‼」
これだけは知りたい、もうあんなことには成りたくない‼
と思いながら私は真剣な顔をした。
神はため息をつきこう言った…
「あんたの病気はな、好きな人が言えないんだよ」