番外編 IF 野猿な囚人 更新亭滞していたため、セリウス外ルートのあらすじ
久しぶりに更新いたしました。
続きをお読みになってくださる際、もう一度読み返すのが面倒な方のために簡単なあらすじ(流れ?)を書きましたの、ご参考までに。
とある乙女ゲームでは悪役令嬢のリーリアは、現実の世界では野猿のごとく逞しくて、食欲旺盛のちょっとあほな公爵令嬢(通称、野猿=リーリア)。
⇒乙女ゲームではヒロインの義妹アリーシアに謀られ、野猿は囚人となる。
⇒野猿は、そこで知り合った仲間のルクレナやミラと共に脱獄して、隣国アルーテ王国に向かう。
⇒隣国に向かう途中、ヒロインに操られていた元婚約者の王子セリウスが、暗示が解けたおかげで野猿を無実にしてくれて、迎えにきたけれども、監獄で飢えさせられたせいか、野猿は拒否。
⇒野猿は王子と別れて、アルーテ王国へ避難。
⇒アルーテ王国で自由にする野猿は、見た目だけは可愛いためか、油断しているところをあっさり誘拐。
⇒誘拐先で運命の出会いで、お気に入りの料理人バーナルと出会う。
⇒野猿は、自力でも逃げられたが、王子の影武者ルイスに一応、助け出されて仲良くなる。
⇒王子の影武者ルイスや仲間のルクレナと共に自国に帰るところ、料理人バーナルの元仲間フェスにやられて、また誘拐される野猿。
⇒そこで、野猿を堕とし入れた本当の黒幕はヒロインの母親ユリアリーシアとわかり、黒幕は王子セリウスまで捕まえて、野猿と出会う前の8歳まで記憶を奪っていた。
⇒怒りの野猿は、黒幕を瞬殺して、記憶が8歳児の王子もあっさり救出して王宮に届ける。
⇒王宮で、野猿は王妃からその王子セリウスと結婚しろとパワハラにあう。
⇒困った野猿は、兄アーサーにも相談し、父親のメナード公爵とも相談するため、わざわざ父親が黒幕を拘束している牢獄まで向かう。
この続きから始まります!
今後は、ここまで放置せずに更新します。<m(_ _)m>
本当にごめんなさい。
あともうちょっとで完結ですので、おつきあいいただければ幸いです。




