98/230
第九十八作目「サキュバスの戦い」
勇者は戦慄した。
これまでずっと共に冒頭してきた魔法使いの正体がサキュバスだったのだ。
旅の道中やけに妙な気分になると思ったらそういう事だったのか。
魔王軍幹部の一人は彼女と同族だ。
淫魔同士のやり方で決着を付けるという。
彼女達は扇情的に踊り始めた。
「俺は何を見せられているんだ??」
【一言メモ】
これは、あの、勇者だから耐性があるだけで常人が直視するとヤバいタイプの魅了合戦ですね サキュバスは互いに魅了をかけあって勝敗を決める風習があるので!(°▽°)
側から見たら意味不明な闘いにちゃんと意味があるの良いよねっ! 意味不明な展開が楽しいのもあるけど!




