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第八十七作目「生まれながらの罪人」
ある修道女が天使の声を聞いた。
人類を選別しより良き世界を作りなさい。
祈る彼女に近付くと罪人は業火に焼かれた。
早速選別に取り掛かる。
しかしどれだけ試しても例外無く人は燃えてしまう。
「主よ。どうか我らに救いを」疑問が生まれた瞬間彼女は燃え上がった。
人は皆産まれながらの罪人である。
【一言メモ】
天使基準だと最早地上に生きる価値のある人間はいなかったという話でした
選ばれた修道女もそれを察して自らの信仰を破る事で残された人類を救おうとしたんだろうね!健気だね!(°▽°)




