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第五十七作目「死か進捗か」
ある怠け者の作家がいた。
才能も人気もあったが毎日友と酒場を飲み歩いている。
いつものように酔い潰れ目を覚ますと男は鎖で繋がれていた。
魔物は笑う。
作品を書け、つまらなければ殺す。
彼は死に物狂いで傑作を仕上げた。
「世話が焼けるぜ」
魔物が被り物を脱ぐとそこには見覚えのある友の顔があった。
【一言メモ】
特になし。
ある怠け者の作家がいた。才能も人気もあったが毎日友と酒場を飲み歩いている。いつものように酔い潰れ目を覚ますと男は鎖で繋がれていた。魔物は笑う。作品を書け、つまらなければ殺す。彼は死に物狂いで傑作を仕上げた。「世話が焼けるぜ」魔物が被り物を脱ぐとそこには見覚えのある友の顔があった。




