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第三十二作目「不貞に罰を」

嫉妬深い王女がいた。


恋人の浮気を疑い、気が気でなかった。


そこで宮廷魔術師に無理を言って呪いの指輪を作らせた。


それをつけた者が浮気をすると相手が爆発するという恐ろしい代物。


これで安心出来る。


婚約者が指輪を嵌めるとなんと王女が爆発した。


自分が浮気相手だったとは気付かなかったようだ。




【一言メモ】

補足すると指輪が「浮気相手を爆破させる」って言う条件だったので恋人に別の本命がいた場合王女自身が浮気相手という判定になったという喜劇です。


愛を愛以外で縛るのは良くないという教訓ですね(結局浮気されてたけど!救いがねえ!)

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