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美宙のお仕置き

作者: 菊池寛

美宙の学校では小1 2 はスカートから。3 4 5はパンツの上から。小6は直接おしりの上から。という忘れ物の罰のルールがあった。意外にも女子はこの6年間全員回避してきた。しかし美宙はある日、ノートを忘れたかもしれないとランドセルを必死に漁ったが見つからなかった。顔を真っ青にして1時間目の授業を受けたが先生は何も言わず代わりの紙を渡してくれた。美宙はほっとした気分になり、学校を終えられると思った放課後のホームルーム、美宙、こっち来いと手招きされ美宙は体を震わせながら向かった途端先生の膝の上に乗せられた。そしてスカートをめくられた。美宙はその時点でも恥ずかしかったが「パンツはやめてください!」と懸命に声を出したが、先生はスパッツに手をかけた美宙はスパッツを抑える。しかし健闘虚しくスパッツとグレーのパンツは脱がされぷりんっとお尻を出された。教室はしーんとして男子からはいやらしく、冷たい視線を感じた。美宙は涙で顔がびしょ濡れになった。そしてお尻がパシンっパシンっと叩かれ、美宙の丸いお尻はぷりぷりと揺れる。予定の40回叩き終わったため、自らが下着を戻そうとしたのが原因だったのか先生はその手を叩き、下着とスカートを完全に剥ぎ取った。その代わりに何故か先生が持っていたふんどしを履かされ、それで帰された。赤くなったお尻は丸見えだ。美宙は人生一の恥辱を受けながら帰った。

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