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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。

他責で自分の死を望む男 ~嫌なことを忘れる薬が心の闇を照らす~

作者:しげる
他責で自分の死を望む男。”間 成也”。
仕事も出来ない。貯金もない。彼女ができるわけもない。

人生に絶望した彼は ”嫌なことを忘れる薬” を売る怪しい薬屋に遭遇する。
「そんな都合の良い薬があるかよ」と拒絶しながらも、怪しすぎる薬に頼りたくなるほど彼の心は病んでいた。
そして、気付けばその薬に手を出す……。

意外にもその薬の効果は絶大で嫌な記憶がすべて消え去った。
さらに、薬のお陰で心に余裕が出来て、彼の生活は徐々に好転していく。

だが、時間が飛んだように記憶が飛ぶ感覚に度々襲われてしまう。
違和感を感じながらも薬を止めることが出来ず……。

怪しい薬
2024/11/22 07:00
違和感と希望
2024/11/22 18:00
初めての食事
2024/11/23 07:10
初めてのデート
2024/11/23 12:10
唐突な訃報
2024/11/23 18:00
初めての彼女
2024/11/24 07:00
嫉妬
2024/11/24 12:00
最悪な出会い
2024/11/24 18:00
椿 真夜という女
2024/11/24 18:10
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