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全部のギルドに電話型中継器を設置したい

おはよう こんにちは こんばんは 皆さん今日も元気に小説読んでますか?これを書いた日は4月16日なのですが 総合評価が380ポイントで ブックマークがあと10人で2話投稿します 皆さんブックマークの登録をぜひお願いします もしこの話が投稿される前に400ポイント達成されていたら今度はブックマークがキリ番に近くなっているはずです ブックマークも今現在149人なので キリ番に近くなっていたらいいなぁ 一日に読んでくれる人の数の最高も3250人を超えました 読んでくれている人の数とブックマークの差が・・・・寂しいです 皆さんの励ましでこの小説は毎日投稿されています なにとぞドワーフに転生しちゃったを宜しくお願いします とこの日までは思っていたのですが総合評価が(2018/04/17)に400ポイントを超えることができました (ぱちぱちぱち~)これも皆さんのお陰です 次はブックマークでキリ番を迎えたら 2話投稿したいと思います頑張って 毎日投稿しますので 今後もお付き合いお願いいたします

王城に行き 王様に謁見を求めて と言っても王様に会いたいと言えば 会えるのだが まぁ一応形式は守らないとね 王様に会い冒険者育成学校の学校長を暫く借りますと言い 何故かと聞かれた


「大陸間上にある全ギルドを電話型中継器でつなぐのです その為に旅の経験が豊富な学校長をお借りしたいのです」


「そんな事をしたら ギルドの全権を握っている国から睨まれるぞ? まぁそれでもやるのだろうが」


「やります ギルドが権力を取り戻すという事は 冒険者や商人や鍛冶師が 守られるという事です 不当な税金を課せられているギルドなどは ゲートと大陸間電話型中継器で かなりの権力を取り戻せるはずです その上ゲートのアップデートも出来るようにします 王都の商人ギルドがアップデートを開始したら 各町のゲートもアップデートされます されるんですが 商人ギルド 鍛冶師ギルド 冒険者ギルドのIDを入れないとアップデートされない仕組みにしております まぁその辺もアップデートの際に変更もできるのですが 王都のギルドには大陸間電話を多数置いてあちこちのギルドからの問い合わせに対処してもらいます しかも大陸間電話型中継器は 一回の通話に魔力石が必要になります 魔力石を転送する装置も付けておきますので その魔力石を王都のギルドの問い合わせの資金にします」


「それでも国がギルドを縛ろうとするだろう? それはどうするのだ?」


「国の上層部を記憶の改ざんで良い人にしちゃいます それでおしまいです!」


「リーサは敵に回すと怖いのう」


「王様は敵に回らないから 大丈夫ですよ それとも 私に隠しごとでも?」


「ないない 隠し事など何もないぞ!!」


「なんで そんなに慌ててるんですか? 何かヤバい事でも隠してるんですか?」


「何も無いってば 虐めんでくれ?」


「冗談です 王様は私のパパのような存在ですからね 本当のパパンもいますが 優しさは一緒です」


「そうか それは嬉しいな リーサのパパか 大変そうだな・・・・・」


「あぁ 酷いぃ!!」


「リーサは 突拍子も無い事を突然するからな 気が気ではないわい」


「まぁ それは否定できませんが・・・ でも大変じゃないですよ 稼ぎ頭ですよ」


「そうじゃろうな 多分ワシより稼いでおるぞ?」


「そうですかね~? 流石に王様は超えないと思うのですが?」


「収納ボックスの売り上げは1ヵ月にいくらじゃ?」


「白金貨9600枚ですね(日本円で96億円)」


「じゃろ それだけでワシの月収を遥かに超えておる 王様とはそんなに儲からんのだぞ? それでも移民の落とすお金のお陰でだいぶ潤うようになったがな 後は貴族が集める税金じゃな これも全部ワシの物と言う訳ではないからのう」


「そうなんですか? もっと稼いでいるのかと思ってました」


「リーサはそれ以外にも発明品があるじゃろう それを考えるととてもとても 追いつく事はできんな」


「そうだったんですね?知らなかったです」


「まぁ 学校長の依頼の件はしかと受け取った 安心して旅に出るがよい」


「はぃ 分かりました」


そして王様の元を後にする 学校長と旅に出るのはだいたい1ヵ月後だ まずは許可が取れた事を学校長に伝えに行こう


「校長先生 王様の許可が下りましたよ 私達家族が旅に出て帰って来てからですから だいたい1か月後くらいに校長と旅に出る事に成ります それまでに準備はできますか?」


「大丈夫だ 任せておきなさい」


「はぃ では 私も準備があるので失礼します」


そして校長の元も後にする そして家に帰り 作戦を練る事にする まずパパンが旅で使っていた地図を見る そして疑問をパパンにぶつける


「この地図を見る限り この大陸以外に土地は無さそうだけど 島とか離れたところに国とか無いの?」


「あるのかもしれんが そこまでの船が出ていないのが現状だ」


「アヤメさん?」


「今日はカエデですがここに」


「失礼しました カエデさん 話は聞いてたと思うので分かると思いますが ジパングって島国ですか?」


「いえ違いますよ この大陸の端にある土地です」


「そうですか 分かりました 一応聞きます 皆さんもこの旅に参加しますか?」


「勿論です それが護衛の務めなれば」


「では 3人で集まってきてください 旅の準備をしてくださいね」


「ワシもジパングは行った事が無いから あの子たち次第じゃな? 果たしてジパングにギルドはあるのかの?」


「家族旅行だと思ってたんですが 他の案が浮かびました アリーナさんのママさんが旅好きであちこちを ここ数百年かけて旅していたらしいんです うちの家族の他にアリーナさんの家族も連れて行って良いですか?」


「別に構わんぞ ドラゴンが行った場所なぞ ワシらが行った事のない場所もあると思うからのう 楽しみじゃ」


「行った事のない場所でも ギルドが無いと意味が無いんだけどね」


「ちょっとアリーナさんちに行ってくる」


やばい 校長の出番が無くなる・・・ あれだけ煽っちゃったのに どうしよう? もう今から連れて行くか? でも準備がな~?できるかなぁ? 先に校長に聞きに行くか!


「校長先生にお話が 先ほど家族会議をしておりましたら 旅好きのドラゴンの話が出てきまして そのドラゴンも旅に参加するかもしれないのです エンシェントドラゴンなのですが? 一緒に旅が出来ますか? 出来ないなら 最初の計画通りに後から私と2人で行く事になるのですが その時に地図が埋まってしまっていたら 校長の出番が無くなってしまうのです ですから 今から一緒に行くか どうかを決めて欲しいのですが」


「エンシェントドラゴンと旅・・・・ 流石にドラゴンとの旅は怖すぎます 何か粗相があったら 殺されてしまいます 私はもし地図が埋まっていなかった時に旅に参加する方向で良いです 今回は見送ります」


「申し訳ありません あんなに楽しみにしていたのに」


「良いのですよ 元々私の人生はタイミングの悪い事ばかりでしたから・・・」


「そんな 寂しい事言わないで下さい」


「今回はタイミングが悪かったですが 次に似たような事があったら誘って下さい」


「わかりました その時はお願いします」


これで校長の出番がほぼ消えた・・・可哀そうに でももしかしたらがあるかもしれない それに期待しよう そしてアリーナの家に行く 家では皆がはしゃいでいる声がする?お客さんかな?そこには名前も知らないような龍種がいっぱいいた 庭でパーティをしていたのだ これは邪魔になるなと帰ろうとしたときにブルワリーナさん アリーナのお母さんに見つかってしまった 


「こんにちは ブルワリーナさん 今日はお忙しそうなので また明日にでも出直しますね」


「いいのよ チョットした仲間が集まってるだけだから 気にしないで アリーナならもう酔い潰れて寝てるわよ?」


「いえ 今日はブルワリーナさんに用があってきたんです ブルワリーナさん私の家族たちとブルワリーナさんの家族で 少し旅に出て貰えませんか? 旅と言ってもブルワリーナさんが行った事のある場所を 転移で回るだけなのですが」


「良いわよ 私もまた行きたい場所があったから丁度良いわ いつ行く?」


「その前にブルワリーナさんは人間の町に寄った事はありますか?」


「勿論あるわよ その場所でしか食べれないものを食べるのが 旅の醍醐味だもの」


「それは良かったです 実は私大陸上の全部のギルドに行きたいと思ってまして それが叶うならかなり嬉しいのですが」


「大陸だけで良いの?それ以外にも島があって ギルドもあるわよ?」


「本当ですか!!?」


「一応近くの大陸とギルド同士の横の繋がりもあるわよ?」


「そうなると 開発を1からやり直す必要があるかな?大陸と島で一番離れているギルドってどれくらい距離がありますか?」


「そうねぇ船で4~5日くらいかしら」


「それくらいなら何とかなるかな?」


「何々何を開発してるの?」


龍種は皆真剣に話を聞いている 長生きだから面白い話に飢えているのだ


「実は大陸間のギルド全部を繋ぐ電話型中継器なる物を作っていまして 遠くの人とも話が出来るようになるんです それで大陸全部を回る旅に出たいと思っていたのです」


「そっかぁそれで家族を連れて行く理由は? 純粋に旅行ですあと 私がいない間に私がしてることを面白く思わない国の 刺客に狙われないためです 一応神様の加護は受けているのですが私が心配性なので」


「ふむふむ 中々面白そうね 旅の資金はどうするの?」 


「基本転移なので旅館に泊まるのと食事代くらいですが 私こう見えても結構な発明をしていまして資金は潤沢にあります もし通貨が違う国があったら 財宝で支払います」


「わかった 協力しましょう その代わり 旅費はそっち持ちね」


「勿論です 協力してもらえるだけで助かります 大陸の端のギルドに行って電話型中継器を設置してそこの職員を連れて今度は反対側の端のギルドに行って電話が繋がるのかをまず確認しないといけませんし最初は大変だと思いますから 助かります 私も一度行ったところなら転移できるのですが 1回も行った事の無い場所だとどうしようもないので ブルワリーナさんの記憶が頼りです」


「分かったわ 任せて頂戴 今までの楽しかった事を思い出すだけで その場所に行けるなんて最高だわ でも ギルドの数は半端じゃないわよ?大丈夫?」


「はい 王都の各ギルドにセンターを設置して説明にあたって貰います 電話の繋がるかの確認もできますし それに一応使い方の説明書も置いていくので余程の頭が悪い人じゃ無ければ 説明書だけで理解できるはずです 説得も冒険者ギルドは父がSランクなので多分問題ないです 商人と鍛冶師は私がSランクなので問題ありません 最悪神様に夢でお告げをしておいて貰います」


「そう じゃぁいつから行く? 明日から?」 


「うちは明日からでも構いませんがアリーナさんとレサーガさん(アリーナの父)の準備が間に合いますか?」


「大丈夫よ昼には間に合わせるわ」


「分かりました 私はこれからギルドに行ってセンターを設置してきます 明日のお昼に迎えに来ますので 待っててください」


そして私は冒険者ギルド 商人ギルド 鍛冶師ギルドに行き各ギルド長に内容を説明し ここは本部だから無料で電話型中継器を設置しますが 他のギルドには内緒でとくぎを刺し センターを設置した 勿論使い方の説明と説明書を置いていくことを忘れない あと電話帳これは大変だった 電話型中継器を設置した都市が出来るたびに 名前と電話番号が更新されるように魔法を組んだ イメージ魔法が使えなければ出来ない事だったろう 


これで大陸のほぼ中心にある王都には電話型中継器が繋がる筈だ それとゲートのアップデートの件も伝えた これが出来ないと ゲートがちゃんと機能しない 1回1回IDを入れに行くのは大変だが国に権力を奪われているギルドには これが無いとギルドの権力が復権しない まぁ酷い国は 私が国を治める地位にいる人間たちの 記憶の改ざんを行なうが・・・・ 


基本国があって 町や村の中にギルドがあるので 国のトップが考えを変えればその下は右にならえだ それでも問題が起これば例えばトップが変わったなど起これば また私が転移で行けば済む話だ これで旅の準備は整った あとは明日の昼を待つだけだ

皆さん今日も楽しく読んでもらえましたか? 楽しく読んでもらえていたら 嬉しいです ここ何日か

ブックマークを緊張しながら見ていたのですが 下記のような状況です

総合評価 462pt

評価者数:13人

ブックマーク登録:180件 (2018/05/02)の結果です このままだと キリ番で4話更新の可能性がありますね頑張って書きだめをしておきますので皆さんもブックマーク宜しくお願いします

これからもドワーフに転生しちゃった・・・を宜しくお願いします

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