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教えてピンク先生3  作者: むらかみ
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ピンク先生です。

本当の恋とはなんだろう。好きになったら本当の恋?真実を突き詰めるとその先に何が見えてくるんだろう?

僕の名前は、木下 祐介25歳の会社員。

いまから飲み会に行くんだけど気が乗らない

それは、モテ男の山下 亮介 主催の飲み会だからだ。あいつの飲み会は知らない男がたくさん来るし俺はいつも人数合わせで呼ばれるだけだ。

俺自身決してモテナイ訳じゃないんだが今まで好きな人と付き合った事がない。

打算的というかとりあえずブスじゃなきゃOKだ。

彼女と車はステータスだからね。

ちなみに今彼女はいない。


やべ、もうこんな時間だ。


車を飛ばして居酒屋に着く。

店員に案内されて部屋に入ると


ぎょっ!とする。

ボサボサ頭にサンバイザー、ピンクのサングラスに白Tの男が目に入る。その他に山下と知らない男が2人、女の子も初めて合う子ばかり4人。ピンクのサングラス男の回りは笑い声に包まれていた。


山下(木下おせーよ。もう終わりだぞ!)


はぁ〜?まだ8時だぞ約束は7時半からだろ?


山下(あっ、わりー時間5時からになったんだわーライン打ち忘れたわ。)


なんだそれーまぁいいか、、、あまり乗り気じゃなかったし。


ピンク先生(じゃあ皆僕は先に帰るね。たのしかったよ)


女(えーピンク先生帰っちゃうのやだー

ねぇねぇライン教えてよ。また遊びたいー


ピンク先生(俺は携帯持ってないんだ。

しかし会いたい時はいつでも逢えるからな!


ピンクのサングラスはそう言うと女の子達に指差しした。


何いってやがる。バカじゃねーか。こいつ。


女(きゃーカッコいいー携帯持たないなんて男らしくていい!)



、、、まじ。

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