表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
87/302

役に立ちたい

 おまえたちの

 役に立ちたい

 おまえたちの

 側にいることで

 少しでも

 役に立つのなら

 ずっとおまえたちの

 側にいてやる

 おまえたちの

 奴隷にでも

 召使いにでも

 なってやる


 だからといって

 見返りは

 要求しない

 心身ともに 

 おまえたちを

 満たしてやる

 悪い奴らから

 おまえたちを

 守ってやる


 おれは命懸けだ 

 それでも

 大丈夫だ

 おれは絶対に

 死なない

 おまえたちも

 おれが生きている

 限りは

 死なないでくれ


 おまえたちには

 死んで欲しく無い

 おれが生きている

 限りは

 おまえたちも

 死なないでくれ


 バカな野郎から

 おまえたちを

 守ってやりたい


 それだけだ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ