表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
77/302

誰でもそうだ

 誰だって

 一人ぼっちで

 寂しい思いを

 することは 

 イヤに決まっている

 おれだってそうだ

 

 でも時には

 一人ぼっちで

 孤独でいれば

 自然と人を

 思いやる気持ちが

 芽生えてくる

 

 どんなに

 イヤでも

 もしこの先に

 否が応でもでも

 寂しい思いを

 することがあった

 としても

 孤独に耐えられる

 だけの

 度量があれば

 人間的にも

 幅が広がる

 と思うんだ


 同時にそれは

 生きていれば

 誰もが必ず

 一度は試練として

 襲いかかる

 

 だからそこで

 挫けない為にも

 試練だと思って

 一人ぼっちの

 寂しい時を

 経験した方が

 人によっては

 良い経験に

 なるハズだ


 かつてのおれが

 そうだったように

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ