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それはおれの死を意味する

 ウチのお袋は

 おれが詩を

 ネット投稿していることを

 苦々しく思って

 「そんな

 下らないこと

 するのは止めな」と

 おれに言ったが

 おれは聞く耳を持たないで

 「ヤナこった」と

 それを拒否した


 親父もお袋も

 分かってないが

 おれが詩作を 

 止めることは

 すなわちそれは

 おれの死を意味する


 たとえ

 親父とお袋から

 下らない詩を

 書くことを

 止めろと 

 いくら言われても

 おれは絶対に

 止めることはない


 おれが詩作を

 止めることは

 おれに死ねと

 言うことに

 等しいからだ


 おれの生き甲斐は

 働くことではなく

 詩を書くことだ 

 働くことを

 辞めたらとしても

 詩を書くことだけは

 絶対に止めない

 

 詩を書くことを

 止めることは

 おれの死を

 意味することだからだ

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